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魚で野菜を育てる農業「アクアポニックス」で起業

2019年7月6日 卒業生のおたより

卒業生のおたより

今回は、AICの前身でもあるMFA(マイファームアカデミー)の第1期卒業生の濱田健吾さんの取材へ伺いました!

アクアポニックスの可能性を信じ、これを様々な用途に広げることで、子どもからご年配の方まで世界中で喜ぶ顔を増やしたいとの想いで、2014年に株式会社おうち菜園を設立。

MFAに入学する前は、商社に勤め、色々な国で新規事業を立ち上げるため忙しく仕事をしていました。
毎日が慌ただしく過ぎて行く中で、食や環境、家族といったキーワードでもっと見つめ直す時間が欲しいと感じ、それが農業なのではないかと感じ始めた頃でした。

当時から、アクアポニックスに魅せられていました。

アクアポニックスは水耕栽培の有機版です。
なので、有機農業のベーシック版を学んでおきたいと思っていて、MFAで農業の基礎や有機農業を学びたいと思いました。

また、IT企業から農業体験ゼロで起業することがコンプレックスだったので、学ばないといけないと感じていました。

受講中は、めちゃくちゃ楽しかったです。

今では、学長になったですよね、当時は石原先生が全部教えてくれて大好きでした。
知識もたくさん入れてもらいました。

今のAICの規模の10分の1の人数でしたし、会場は小さく、畳の部屋で開催していたこともありました笑

当時の仲間は、今でもつながっています。
近況もわかり、時々連絡をとりあっています。

ぼくが起業しようと考えていた頃、誰もアクアポニックスで起業するヒトはだれもいなかったんです。
学んだとはいえ、農業経験も何もなかったので不安でした。

ただ、卒業後は、後押ししてくれるサポート体制もあり、何かあったらマイファームや石原さんに相談できるので、気持ち的にも楽になりました。

なので、卒業するときにコネクションは安心感に変わりました。

困ったときは、石原さんに相談していました。

僕が、アクアポニックスアカデミーを始めたときも、石原さんは無料でスピーチに来てサポートしてくれました。

アカデミーの会場として、MFAの仲間が運営している会場を借りたりもしています。

なぜ、アクアポニックスが好きか?

僕は、元々釣りが好きなんです。特にピラルク(巨大古代魚)でアクアポニックスをやるという夢を持っているんです。

昔、新聞の記事で、ピラルクの育てた養殖の水を畑にまくと野菜がよく育つという記事を見つけたことがあります。

「魚 野菜 育てた」というキーワードをネットで調べていたら、英語の記事でアクアポニックスがでてきたんです。

アクアポニックスの本場はアメリカです。

今は色々な国に広まってはいるが、普及まではいっていないです。

ピラルクの話に戻ります笑

本当に偶然なのですが、ご縁があり「ピラルクでアクアポニックスをしたい」という問合せがあったんです。

しかも、僕がアクアポニックスに興味をもったきっかけの記事で紹介されていた方からの連絡だったんです。

すごいですよね。

「ピラルクをつかったアクアポニックスを広げる」活動について


アクアポニックスは、園芸医療として使っていくこともできます。
癒しや、食の豊かさも伝えることができるんです。

例えば、ピラルクで野菜が育つ=ヒトが集まる=世代間の交流=地域交流につながる、ということをイメージしています。

日本では、園芸医療としてのアクアポニックスを広めたいです。

途上国でのアクアポニックス、とりわけアフリカ・南米では、食料をつくるという目的で広めたいです。

まずは、日本でしっかり広めていきながら、
南米で食料生産のモデルをつくり、乾燥していて野菜がつくれない地域で広める活動をしたいです。

物流がととのっていないので新鮮な野菜が食べれない地域で、新鮮な野菜の味を知ってもらい、喜んでもらいたいです。

農業やアグリビジネスに進む上で、必ず学校で学ぶ必要はないと思います。
学校にいくからといって成功するわけでもないです。

農業を学ぶ前に、なぜ農業なのかという自分の信念が大事です。

ただ、自分で学ぶとなると時間がかかるので、深い学びになるよう試行錯誤されている学校で農業を学ぶことは大事だと思います。

世界中で喜ぶ顔を増やしたい!!!

AQUAPONICS(アクアポニックス) – 株式会社おうち菜園 –

撮影協力:BankART Home

http://www.bankart1929.com/bank2018/space/home/index.html

 

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