募集コース 


アグリイノベーション大学校では農業技術をはじめ、経営・アグリビジネスまでを体系的に学ぶカリキュラムを提供しています。アグリイノベーション総合コースは生産・加工・流通・販売・グリーンツーリズム・農業体験など、 「農」にまつわることを一貫して学び、社会・地域の課題解決を考えるカリキュラム構成が特徴です。 アグリイノベーション総合コースの他、農業技術中心に短期で学べる農業技術専攻コースも開講します。個別説明会の予約はこちら

アグリビジネス

追加募集中:応募〆切は2017年3月24日まで

アグリイノベーション
総合コース(春季/秋季)

1年間を通じて、農業技術や農業経営/アグリビジネスを総合的に学ぶメインコース。コース内容を見る

農業技術専攻

追加募集中:応募〆切は2017年3月24日まで

農業技術専攻
専攻コース

基礎からはじめて応用力を身につける!農業の原理原則を学ぶ、農業技術のみの専攻コース。
コース内容を見る

養蜂学

只今準備中

ミツバチ専修コース

稀少価値の高い国産ハチミツの生産技術を学ぶ、専修コース。


コース内容を見る

アグリイノベーション総合コース

アグリイノベーション総合コース

さまざまな角度から、食と農業、アグリビジネスのスペシャリストを目指す方のための総合コース。
農業技術はもちろん、就農するための基礎知識や、生産・販売・加工、ブランディング・マーケティング、コミュニティビジネスなど、幅広いアグリビジネスの知識を身につけ、アグリイノベーション(革新)への可能性を広げます。

総合コース 農業技術(座学/実習)農業経営/アグリビジネス地域おこし・6次産業
総合コース
就農選抜クラス
農業技術(座学/実習)農業経営/アグリビジネス農家研修
※就農選抜クラスは関東校のみ開講します。詳細は説明会にてご紹介いたします。
オプション ゼミナール
開講場所
座学 関東校/法政大学 新一口坂校舎、東京農業大学世田谷キャンパス
関西校/大阪研修センター江坂
農場実習 関東校/千葉農場・横浜農場・埼玉農場
関西校/門真農場・京都農場
受講期間 ・2017年3月~2018年2月
・関東入学式 2017年3月12日(日)/関西入学式 2017年3月11日(土)
・卒業式 2018年2月18日(日)
開講日時・コマ数

毎週土曜または日曜(開講場所による)

座学 農業技術/16コマ、農業経営/アグリビジネス 38コマ
農場実習 合計16日間
定員 各50名(追加募集中:応募〆切は2017年3月24日まで)
※定員になり次第受付修了
費用 受講料514,800円(税抜)、入学金10,000円(税抜)
※別途費用 テキスト購入費8,000円程度
※日本農業技術検定受験料5,000円程度
まずは説明会へご参加ください

農業技術専攻コース

農業技術専攻コース(春季開講)

農業技術のスキルアップを目指す方のための農業技術専攻コース。有機農業の栽培技術から原理原則を学び、応用できる知識を養います。

カリキュラム 農業技術(座学/実習)
オプション
開講場所
座学 関東校/東京農業大学世田谷キャンパス
関西校/大阪研修センター江坂
農場実習 関東校/千葉農場・横浜農場・埼玉農場
関西校/門真農場・京都農場
開講期間 ・2017年3月~2018年2月
・関東入学式 2017年3月12日(日)/関西入学式 2017年3月11日(土)
・卒業式 2018年2月18日(日)
※農業技術専攻コースは関東校及び関西校にて年一回募集です。
開講日時・コマ数

隔週土曜または日曜(開講場所による)

座学 農業技術:16コマ
農場実習 合計16日間
定員 各農場それぞれ10名(追加募集中:応募〆切は2017年3月24日まで)
※定員になり次第受付修了
費用 受講料264,000円(税抜)、入学金10,000円(税抜)
まずは説明会へご参加ください

さらに詳しく!受講説明会へご参加ください。
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受講説明会
資料請求お問合わせ
  • 濱田さん(関東)
    年代:30代
    現在:(株)おうち菜園を起業!代表取締役に就任。

  • 農業を通じて、日常が変わり、食や環境、家族のあり方が少しずつ変わる。そうなったらいいなと願って、おうち菜園を起業しました。

    私はAICの前進となるマイファームアカデミー(以下MFA)を受講し、現在「科目履修生」として「養蜂の基礎」を受講中です。MFAを知ったのは、毎日が慌ただしく過ぎて行く中で、食や環境、家族といったキーワードでもっと見つめ直す時間が欲しいと感じ、それが農業なのではないかと感じ始めた頃でした。商社に勤め、色々な国で新規事業を立ち上げるため忙しく仕事をしていましたが、幼少時代は故郷の宮崎の大自然の中で育ち、山や川で遊ぶことが当たり前だった私にとって、自然はいつも懐かしく、忘れがたい存在でした。webで検索しMFAの存在を知り、早速その日のうちに農園で開催されていた体験講義に参加。講師の石原の人柄と熱意に心がうごき、入学を決意しました。

  • アカデミーで印象的だったのは「自由な校風」と、「商品(農産物)ひとつ創りだすのはとても大変だ」という事実。そして、農業は思っていたより複雑で、楽しいとかおもしろい、といった驚きや発見、気づきがいつも溢れていました。毎回の講義がとても楽しみで、それまで経験して来た仕事では気づく事のなかった新鮮な驚きをいつも楽しむ事ができました。このように”農”を通して得られた素晴らしい経験を元に、これを家のなかで体験できればもっと多くの人に喜んでもらえると考え、今年4月、「(株)おうち菜園(以下おうち菜園」を起業する事ができました。通学中から現在に至るまで、いつも相談に乗ってくれて、農業の楽しさを教えてくれた石原先生にはとても感謝しています。生まれたてほやほやの会社では、共同創業者と二人、毎日顔を合わせて試行錯誤を繰り返す日々です。

  • おうち菜園は、生活者と家庭菜園をつなぐビジネスを展開。 ツールは大きく分けて2つあり、まずは既に展開中のwebマガジン。国内外のおもしろい農法や栽培キットの情報、実践者へのインタビュー、体験レポートなどをテーマに発信しています。それから、現在準備中なのが栽培キットの販売です。おうち菜園は家の中・ベランダ・庭でできる家庭菜園を提供する場であることから、アクアポニックスや水耕栽培、スクエアフットガーデンといった欧米では比較的流通している菜園キットを輸入し、ECサイトでの販売を計画しています。欧米のものはデザインも優れていて、様々な生活者のニーズに合わせて展開しやすいものが多い。商社勤めの経験を生かして、新しく流通を開拓していきたいです。ゆくゆくは自分達でオリジナルの栽培キットを開発し、皆さんに喜んでもらえたら最高です。

  • 大野さん(関西)
    年代:40代
    現在:奈良県で「農家のお米屋おおの」を開店。「田んぼdeマルシェ」などを運営し、農産物の栽培から販売、地域活性化の場として展開中。

  • 半農半ITで「農家のお米屋」開店。農産物の栽培や物販だけでなく、地域の人たちが農の体験を分かち合ったり知恵を共有するきっかけの場にしていきたい。

    1703年から代々続く農家の長男として生まれ育ちました。社会人になってからは転勤で東京に行き、長らくIT業界で勤めましたが、2012年にITベンチャーの役員を辞し、実家の奈良に家族で戻る事になりました。地元はベッドタウン化され専業農家は少なく、兼業農家が多いエリアでお米中心の地域です。お米栽培は小さな頃から手伝っていたのもあり、 まずは帰省後の2013年春から「農家のお米屋おおの」を開店。同年秋から野菜栽培も開始、2014年の春から自宅前でマルシェを始めました。

  • AICの前進となったマイファームアカデミー(以下、MFA)に入学したのは2013年の夏からの事です。既にお米屋は営んでいましたが、野菜栽培の経験はほぼ無かったので、基礎を学んでから農の世界に入りたいと思った事や、若い世代の人や、新しい農を実践している方と出会いたいと思ったことも(つながりたいと思ったことも)入学の動機です。。MFAでは、ビジネスマンやOL看護師や農家の跡継ぎ、流通業を目指す方など、本当に様々な分野の方がいらしていて、いろんな世代の方の農への関心の高さに驚きました。この人たちと一緒に、いつか新しいものが生み出せると感じました。ただ同時に、国や農業界の仕組みも含め、就農や農地入手のハードルの高さも痛感しました。

  • 現在の就農状況としては、農地は田んぼが5反、畑が0.5反です。水稲は「ヒノヒカリ」という西日本では多く栽培されている品種です。(お米の食味ランキングで特A獲得)野菜は、トマトやナス、キュウリにジャガイモ、キャベツなどベーシックなものから、島らっきょうやルッコラなど少し変わったものまで様々な品種の栽培を行っており、少量なので自宅前・直売所などにも出品しています。小さいハウスも5月に建設予定です。今年3月から実家前で「田んぼdeプチマルシェ」を始めました。私は、農産物の栽培や物販だけでなく、この場所が様々な体験の場、交流の場、きっかけの場となるようにしていきたいです。知恵を分かち合ったり、学ぶ場として使ってもらえたらと思っています。

  • 五十嵐さん(関西)
    年代:20代
    現在:株式会社JINの富山支部として畑を始め独立を目指す

  • この春から、故郷富山へ。
    富山県野菜の魅力を県内外に伝える農業を実践していきたい。

    祖父母が兼業農家だったこともあり、小学生の頃から花や野菜を作るのが好きでした。農業に関わる仕事をしたいという思いを持ちながらも、新卒のときは一般的な就職活動をして食品メーカーに就職しました。その後、農業と地域活性について調べていたときに西辻学長の存在を知り、学校の運営会社であるマイファームの「自産自消」の理念に共感しました。マイファームのウェブサイトをちょくちょくチェックしていたのですが、たまたま京都市内でAICの前進となったマイファームアカデミー(以下、MFA)の受講説明会が開催されることを知り、このチャンスは運命かもしれない!と思い早速参加。仕事を続けながら始められる点や、農業に興味を持っている異業種の方達とともに学ぶ事で、情報交換をしながら学んでいけそう、という期待が決め手となりました。

  • 実際、講義を受けてみると、ただ土いじりをしているだけではわからない理論的な事も教わり、経営的な部分にも触れる事ができて、ぼんやりと描いていた農業への憧れは具体的に志へと変わりました。講師には、西辻学長だけでなく、佐藤先生や石原先生など、ミャンマーはアフリカなどの海外農業の経験も持った方達が、現在も実践の場にいて、世界中どこでも通じる農業の実学を教えてくれます。学生一人一人のポテンシャルを引き出すような講義のスタイルに夢中になり、大変刺激を受けた半年間になりました。

  • そして前職をこの春に退職し、西辻学長が経営する福井の農業生産法人「株式会社JIN」の富山支部として就職し、畑を始めました。「株式会社JIN」では西辻学長の故郷である福井で農家カフェ「NORA」や養鶏などを営んでいます。連日たくさんのお客様が集まる「NORA」で扱う野菜を生産したり、県内の直売所などで販売する事からはじめ、販路を徐々に開拓していきたいです。富山は米生産では有名な地域ですが、全国で野菜出荷の一番少ない県です。故郷の味・富山県産野菜の魅力を県内外に伝える役割も担っていきたいなと思っています。

    もちろん、京都を離れても京都校の卒業生とはかけがえのない仲間同士。Facebookや学生ページなどでつながり、これからも情報交換をしながら、切磋琢磨しつつ、農との関わりを楽しんでいきたいなと思っています。

  • 和田龍吉さん
    年代:30代
    現在:自営業を営みながら、専業農家を目指して邁進中

  • 妻の「私が専業でやってもいいかもよ?」の一声でこれは大チャンスとばりに生業としての「農業」を目指す事を決めた。

    東京生まれ東京育ちで「農」はおろか、土に関わったことはなく、学歴・職歴共にまったく「農」に関係のない道を歩んで来た和田さん。現在は自営業を営まれていますが、ある日「独立国家の作り方」(坂口恭平・著)を読み、それまで当たり前だと思っていた社会システムに疑問を感じたそうです。「和田龍吉という一個人として国や通貨に頼る事ができない状況で外に放り出されたとき、生きていけるのか?」この究極の質問が和田さんの頭をよぎり、目の前に溢れている物資や通貨・食糧に対して見方が激変しました。昔どこかの偉い人が決めたルールに従ってできた貨幣価値経済への根本的な不信感から、せめて自分で生きていくための食料は自分で育てることができるようになりたい。それであればまずは「そうだ!畑を耕そう!!」となったのでした。ただ、いきなり畑を購入しようとしても農地法の壁が立ちふさがり、農業学校への入学を検討しても今の仕事との両立が実現できない…そんな中、検索でヒットしたのが本校でした。

  • 和田さんは、今、将来的に専業農家になるに向けて、ご自分は「会社経営」を持続しながら奥様が「専業農家」という組み合わせで就農できるよう、準備を進めています。受講前はぼんやりと「田舎暮らし」を夢見ていた和田さん。勉強すれば勉強するほど、「農」と関われば関わるほど、素直に「おもしろい」と感じることが増え、そして何より、生業としての「農業」をやる覚悟がないのに「農」を勉強するのは諸先輩方に対して大変失礼ではないか?という思いにかられましたそんな

    ところ、妻に「私が専業でやってもいいかもよ?」と言ってもらえこれは大チャンスとばりに生業としての「農業」を目指す事を決めたそうです。卒業後、千葉県印西市の10aの農地を卒業生サポート制度を活用し借用した和田さん。ご自身の自営業を続けながら、栽培から販売までゆっくりと実験がてら進めています。今(2013年10月現在)はまずは印西農園の草刈りを行ない、堆肥を準備した所。本格的な冬が到来したらトラクターで何度か耕運し、雑草の種や根を霜や寒さに当て開

    墾し、本格的な作付けを春より開始する予定だそうです。「皆さんの意見をしっかり取り入れ、結いの心を大事にし、地域社会や周りの人との繋がりを大事にし、特定の思想、農法にとらわれること無く、唯々「おいしい!」野菜を作れる持続可能な「農業家」を目指したい」と農業家としての情熱を語る和田さん。現在の農業界については「コメントすることなど何もありません。いつもおいしいものをありがとうございます」と満面の笑で語ったのでした。

  • 内山尚久さん
    年代:30代
    現在:アートディレクターの仕事をつづけながら、まずは「自産自消できる」環境づくりの真っ最中

  • 「受講前まではまったく未知の世界であった「農」の世界に浸れて、また卒業した今でも付き合いのあるすばらしい仲間に恵まれ、目の前の何かが確実に変わったと感じている。でも、その何かは具体的に何なのか、まだ言葉にはできないんです」

    小学校教師のご両親の元で育ち、現在は広告のアート・ディレクターをしている内山さん。農業とは全く接点がなく、つい昨年まで農業にはほとんど興味もなかったそうです。ただ、果物が大好きなため、数年前無農薬のみかんを食べたときに「これだ!」と感じた衝撃は忘れられなかったそうです。多くの市販のものに比べ、甘さだけでなく、苦み、酸っぱさ…それ以外にも言葉では表現できない何かがそこにはありました。 それ以降は自然と、野菜も含めできるだけ、機会があれば有機栽培のものを購入するようになったそうです。「本業は、企業の、それも大手になるほど大量生産品などのイメージを作り上げ、デザインし広告にして一般コンシューマーに訴える仕事をしています。それにどこか違和感を感じていたのかもしれません。」と内山さん。その後、何となく有機栽培ってどのようにやっているんだろうなとパソコンで検索していたときに、本校の実習だけでなく理論も学べるカリキュラムを知り、受講を決意。

  • 受講前まではまったく未知の世界であった「農」の世界に浸れて、また卒業した今でも付き合いのあるすばらしい仲間に恵まれ、目の前の何かが確実に変わったと感じている内山さん。でも、その何かはまだ具体的に何なのか、言葉にはできないんだそうです。普段の仕事で何かの広告を作る時に

    は、まず現状を徹底的にリサーチし頭が割れる程悩み抜くように、まだ経験をし始めたばかりの農業界のことはリサーチの段階で、アイディアや目標が降りてくるのを今はまず「待っている」状態とのこと。多那さんなどと一緒に横浜に農地を借りて野菜栽培をしたり、ご自身でもマイファーム体験農

    園を一区画借りてヤムイモを栽培しています。誰もが目にしている有名な広告を数多く手がけられた内山さんが、これから農業でどんなクリエーションを起こすのか、今から楽しみですね。

  • 新田さん(関東)
    年代:40代
    現在:石川県羽昨市に就農!

  • 「自分が走る先に次から次へとボールが飛んで来て、ストライクボールを決めるように就農の道が切り開かれた」

    東金校1期生の新田さん(男性、40代)。前職は陶器を扱っている会社の営業職。農業とは全く関係のない会社に就職しましたが、大学の農学部在学時代のことを、ことあるごとにあこがれとして思い出していたそうです。40歳も過ぎ、人生も半ばに差し掛かった今、たまたまWEBでマイファームアカデミーのHPを見て、説明会に参加。石原講師の「農業とは人の人生を預かる仕事」との声に背中を押され受講を決意。改めて農業の基本的なところを学び思想の重要性を理解し、実践を重ねていった頃、3.11の東日本大震災が起きました。

  • いつ、何が起きるか分からない。悩んでいる間にも、人生は過ぎて行くと気づいた新田さんは、「自分の子供に対して恥ずかしくない生き方をしたい。彼らに胸をはって、この時どうしてお父さんは農業への転職を選んだのか、きちんと説明をできるようになりたい」と決意し、そこからは自分が走る先に次から次へとボールが飛んで来て、まるでストライクボールを決めるように就農の道が切り開かれたそうです。ご家族への理解を得られるまでに

    は大変な努力が要されましたが、熱い想いを一心に伝え、就農後の具体的な経営プランを作りプレゼンする事で、徐々にプラスの方向へと走り、「あの時期があったから、不安を抱えながらの就農も、具体的なプランを頭に 目標に向かっては知り始めることができた」と新田さんは振り返ります。マイファームアカデミー卒業生サポートを利用して就農先の相談をしながら、就農へ向けて準備を行ってきました「ローマ法王に米を献上した男」で知

    られる。石川県羽咋市の高野氏などの力添えもあり、家族と共にこの春に移住。数年後には農家として自立できるよう、奔走する就農先を探し、家族と共にこの春に移住。今はJAで稲作や野菜栽培に従事しながら、自身でも農地を借りて椎茸栽培や地元野菜の栽培にチャレンジしています。数年後には専業農家として自立できるよう、奔走する毎日です。新田さんの就農の様子は 「中年就農困惑日記」でご覧いただけます!

  • 岩元さん(関東)
    年代:30代
    現在:この春、岡山に帰郷し、就農。

  • 近い将来、故郷の岡山に帰って、リサイクルループの事業に関わりたいと思っています。 循環の源である農業にまずは携わりたい。マイファームアカデミーを受講し、大きな夢の土台作りを築くことができました。

    マイファームアカデミー卒業から半年後、今年の春に新横浜にオープンしたキッチンファーム新横浜の管理人として働いている岩元さん。マイファームアカデミー受講のきっかけは、数年前に西辻がパネラーとして登壇したレスターブラウンの講演でした。マイファームのビジョンとして、第三ステージにはより地域を意識した事業展開を行っていきたいという西辻の言葉に、元々いつかは故郷の岡山に帰省してやりたいと思っていたことと近しいものを感じ、アカデミー受講を決意。4年前にご結婚された岩元さんは、ご主人のご実家が営む廃棄物業の仕事を見ながら、廃棄物をただ廃棄するだけでなく、町の中で循環させ、堆肥にする「リサイクルループ」に展開させたいと考えていました。

  • 人口は減る一方であるにも関わらず、廃棄物業者は複数社あり、雇用喪失の現実も目の当たりにし、魅力的な町づくりを活性化させることで、IターンやUターンを促進させたい。また、循環の源である農業をきっかけにすることで、若者が故郷の町に定着するようになったらいいと大きな希望を胸に抱いていたそうです。アカデミーを受講してみて、岩元さんは「 基礎的なことを全て教えてもらえたのが一番良かっ

    た。最も基本的な所を学ぶことで、自分で考えられるようになります。それから、一緒に学ぶ仲間がいたことや、こうしてキッチンファームにつなげてもらったこともとても感謝している」と言います。岡山には来年5月に帰省予定。農水省を中心としたバイオマス事業の補助金申請のため準備をしながら、週に3~4度キッチンファーム新横浜の管理人として、日々お客さんと一緒に畑づくりに携わっています。

    「受講中は、自分だけの圃場があるわけではないので、卒業後に管理人として働くことで、1から10までしっかりと、しかもお客様目線で畑づくりを学べることがとても貴重な経験になっています」とさわやかに笑う岩元さん。農園のお客様も岩元さんのまっすぐな心構えや、基礎のしっかりとした栽培サポートにとても満足して畑作りを楽しんでいる様子でした。