カリキュラム内容と講師

それぞれのカリキュラムで学ぶ
内容と代表講師をご紹介。

講師メッセージ

やなもり農園 代表梁守壮太

野菜の声を聞いた事がありますか?
野菜と会話が出来たら、楽しいと思いませんか?
そう思ったあなた、私達と一緒に、楽しめる農業に、チャレンジしてみませんか?
野菜は生き物ですから、世話がとても大変なのですが、育て方・考え方次第で、その人の力量にあった、その人らしい野菜が、出来上がります。時には厳しく、時には可愛がり、時には構いたいが放置して見守る。栽培技術は、まさに子育てと同じです。
農業の楽しみ方は、色々ありますが、私は、芸術のような、どこに出しても皆さんに、素敵だと思われ、愛され、感動される野菜を、栽培していきたいと思っています。 そして、たくさんのお客様を笑顔にして、生産者も収益が上げられる仕組み作りを学んで貰いたいです。

久松農園 代表久松達央

農業は、農家に生まれた人だけが就く特別な仕事、ではなくなりつつあります。これまで閉じられた業界であったため、キャリアパスが描きにくく、何となく興味を持った人たちがどこから山を登っていいのかが分かりにくいだけです。職業としての農業はどんな業務で構成されていて、そこに携わるためにはどんな知識や技能が必要なのか。それを身につけるには何を手本にし、どのくらいの時間を想定すればいいのか。そして何より、その業界にはどんな仲間がいて、誰と組めばいいのか。それらを整理し、自分のやりたいこと、持っている物と照らし合わせれば、自ずと登頂ルートは見えてくるはずです。農業に興味を持つ人たち、とりわけ若者達にとって、アグリイノベーション大学校が、必要な知識やネットワークを得られる場に育っていくことを願っています。皆さんの夢の実現に協力できることがあれば、僕もいつでも駆けつけたいと思います。

株式会社ファーム・アライアンス・
マネジメント 代表取締役

松本武

農業は、これまでその社会的価値を顧みられる事なく、産業の落とし物のように扱われてきました。しかし、担い手の高齢化、耕作放棄地の発生などが社会問題化し、また世界的な食料逼迫の予想もあり、ここにきて社会的注目を集めています。農業は、新たな構造変換の時期にあり、未来においては大きく変革する時期に来ています。 作物は正直です。出来上がる農産物は、生産者自身の取り組み姿勢を映す鏡です。つまり、農業は自分の仕事ぶりがストレートに反映されます。素敵な仕事じゃありませんか?そして、農業を生業とする人にとって重要な才能は、「感じる」能力です。作物のコンディションを見極め、甘やかすだけでなく、時に鍛える事も必要です。農業を従事するというのは、五感をフルに使う仕事なのです。 農業が変わるとき、その時にスタートラインに立つ皆さんにブルース・リーの言葉を贈ります。 “Don’t Think. Feel!”

株式会社みやじ豚 代表取締役
宮治勇輔

理想のライフスタイルが実現できること。「農業の魅力は何ですか?」と聞かれた時はそう答える。バリバリ働いて収入1000万円も可能だし、ほどほどで田舎暮らしを満喫するのも可能。もちろん、農業は甘い仕事ではない。夢破れて離農する人がいるのも事実。体力勝負だし、頭も使わなければならない。自然が相手だからままならないこともあるし、人間関係が意外と大事だったりもする。「やってみなければわからない!」と飛び込んで、なんとかなるのは経営基盤の確立している農家のこせがれくらい。「新規就農は起業と変わらない」と、少し前なら滅多に就農を勧めることはなかった。だけど、今では就農にも多様な選択肢がある。農業を体系的に学び、成功事例を調べ、自分が農業に携わるイメージを少しずつ明確にしていく。そうすれば就農のタイミングは自然と訪れる。勤めている会社を辞めるのはまだ早い。仕事をしながら農業を学び、仲間をつくることもできるはずだ。

東北食べる通信 編集長高橋博之

観客席からグラウンドに降りよう!私がよく座談会などで消費者に投げかける言葉です。農業や農家が大切であることを否定する人はいないでしょう。しかし、実際にその思いを行動に移す人はどれだけいるでしょうか。多くの人は、これまでの消費生活から抜け出すことができず、農業の問題を観客席から見物しているだけです。その観客の中から一人でもいいからグラウンドに降りてくる人が出てきてほしい、そうすれば日本の農業は変わるはずだと訴え続けています。私が編集長を務める東北食べる通信からも何人かグランドに降りる読者が生まれてきました。みなさんは、グラウンドへの一歩を踏み出そうとしています。どうかその歩みを止めないでください。おそらく今、ご自身の夢とリスクを天秤にかけていらっしゃることでしょう。しかし幸運なことに、そのリスクを最小化してくれる学び舎があり、この学び舎を卒業された仲間たちが全国各地にいます。ご自身の人生をより豊かなものに変え、日本の食と農業を変える私たちの仲間になってくださることを心から応援しております!

七色畑ファーム 代表河西伸哉

アグリイノベーション大学校で農業を学ぶ期間は、農業やアグリビジネスに対する夢や野望を持つ方が多いかと思います。私は、農業が決して甘くないというのを8年で実感しています。農業は自己犠牲の時間が多いのです。たとえば、野菜の生育の都合、土の都合、気候の都合、地域集落の都合、地域環境等々の自分ではどうにもできないことが多く合わせるしかありません。つまり、自己犠牲することが多く、今までの社会人の時間やリズムと変わる可能性が高いです。農業や、アグリビジネスをスタートするという決断は、人生の中でもっとも大きい決断になるかもしれません。成功する場合もあれば、最初は失敗が続くことも想定されます。失敗例は決して本や雑誌やテレビでは知ることができません。アグリイノベーション大学校での講義を通じて、ぜひ講師のうまくいかなかった事例からどんどん学んでください。農業の失敗例を知って、自分自身に置き換えて、実感が沸くぐらい濃密な時間にしてもらえたらと思います。失敗例を学ぶ時間にしてほしいと言っても過言ではありません。それでも、農業をやるのか、やらないのかを本気で考える、農業をはじめるか見極められるよう、一度立ち止まる時間にしてほしいです。

NO-RA 〜農楽〜 代表千葉康伸

非農家出身の私にとって農業はとても魅力的で、現代社会で失った五感を取り戻せる仕事だと思っています。風を感じ五感を研ぎ澄ませて、四季を感じ、自然と一体化する事が出来る仕事です。雨が降る前に吹く急に冷たい風、風向きと雲の流れを見て想像する天気、各季節の香り・土のぬくもり・虫の羽音や鳴き声・雨の降り方・太陽の角度・野菜の旬と季節での味の違い、目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、舌で感じて、手足で感じる。決して自然とケンカせず、協調する事が農業の醍醐味です。
また、農業という仕事は“食べる”という事の出発点にあるので、他業種と関わりやすく、様々な出会いがあります。アグリイノベーション大学校には家業にしたい人の学ぶ場だけでなく、関わる仕事をしたい人の学ぶ場であり、それぞれのマッチングの場でもあります。繋がりあって新しい農業の魅力を創造し、次世代に繋げるよう、共に学びましょう。

アグリイノベーション大学校 専任講師
志野祐介

アグリイノベーション大学校では、卒業した受講生さんが畑に戻ってきてくれて、作業を一緒にすることがよくあります。畑での作業が終わったあとはご飯を一緒に食べたり近況を報告しあったり。出会ってからまだ数年なのに、受講生さんと心地よい関係が築けていて、みんなで農業したら面白いだろうなといつもワクワクしています(笑)。これから一緒に新しく学ぶ受講生のみなさんとも、そんな有機的な人間関係を築いていきたいなと思っています。農業を学んでみよう!と思われたのみなさんは今どんな気持ちでしょう。さらに先にある農業への希望に満ちあふれているのでしょうか。農業という新しい世界にワクワク、ドキドキでしょうか。講師とスタッフも日々学び続けています。受講生も講師もスタッフも、この学校を通してたくさんの良い出会いを得て、農業という共通の志を持つ仲間たちとのご縁を育んでいける場所になっていけたらと思います。

農業経営

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西村和雄

京都大学農学部博士

1945年、京都市生まれ。京都大学農学部博士課程修了。同大学フィールド科学教育研究センター講師を経て、2007年、退職。専攻は、植物栄養学、植物地球化学。現在、NPO京の農ネットワーク21理事長。有機農業のアドバイザーとして全国を飛び回っている。
著書『増補 スローで楽しい 有機農業コツの科学』『新装版 おいしく育てる 菜園づくりコツの科学』『おいしいほんもの 野菜を見分けるコツ百科』他

講師からのメッセージ

石原北斗

株式会社マイファーム / アグリイノベーション大学校 学長

東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。約2年間にわたりケニア農村部に滞在し、在来農業に関する研究を行う。また、在学中に東京都稲城市で有機農業を実践。専門商社で中国や東南アジア、中南米における農産物の開発輸入に携わったのち、2012 年4月にマイファーム入社。アグリイノベーション大学校の講義企画や講師業に加え、マイファームの海外事業展開も担っている。

講師からのメッセージ

何気なく見ている野菜畑では、野菜や雑草、昆虫、土壌微生物など様々な生物の相互関係が存在し、野菜の生育に影響を及ぼしています。農学基礎の講義では、そんな農耕生態系と栽培技術の関係を一つ一つ学んでいくことで、農業がより面白くなってくるでしょう。

千葉康伸

NO-RA 〜農楽〜 代表

2007年、有機のがっこう「土佐自然塾」に入学。卒業後、山下農園にて研修し、2009年神奈川県愛甲郡愛川町に、町が支援する新規就農者第1期生として、1.4haの農地を借りて就農。夏冬ともに15〜20品目の野菜を栽培。
愛川町役場前にてコラボカフェ「trecafe」を主催し、地元の人たちが楽しめる場づくりにも取り組んでいる。

講師からのメッセージ

榎本健司

榎本農園 代表

1977年 埼玉県さいたま市生まれ。農学系の大学を卒業後、食品メーカー勤務を経て市役所の農業技術職員として13年勤務。退職後に地元で新規就農し農園レストランの経営を開始。市役所勤務時代に得た、農業の技術・政策・法律知識をフルに生かし、最先端の技術導入の先駆者としてオンリーワンの農家を目指している。現在は体に良いもの、おいしいものをテーマに無農薬・減農薬栽培に取組み、主力のトマトを中心に年に150種類ほどの野菜とお米を栽培している。

講師からのメッセージ

志野祐介

株式会社マイファーム / アグリイノベーション大学校 専任講師

2007年千葉県東金市で就農し、あいよ農場を設立。農場として「知産知消」が当たり前の世の中を目指し、「マイ農家」「軒先おじゃマルシェ」といった直接食べる人との関係を築いていく販路を拡大していく。農場には年間700人以上が気軽に訪れ、いわば「会いにいける農家」として農業の面白さ、厳しさ、大切さをも伝える。個人的に一年間の能登での島暮らしを経て、千葉に帰還。房総と能登、農・漁業対応型の百笑を目指す。現在、福井県にてカフェリリーを一から立ち上げ、新天地にて活躍中。

講師からのメッセージ

種は蒔かなきゃ実らない。稲のことは稲に聞け、農業のことは農家に聞け。現場に出て、肌で感じ、見て盗み、何でも質問する。百姓は毎日が勉強である。そ う、僕もまだまだ勉強中です。やりたいことを進めるため僕たちが必要であればいつでも畑にきてください。畑に行ってもいいですかの答えはいつでも「あいよ」です!

梁守壮太

やなもり農園 代表

野菜の味を消費者に理解してもらうため、各野菜に合わせた肥料施工や輪作による土作りなど、既成の農業の枠を飛び越え梁守農法を駆使し、野菜の本当のうま味を引き出す研究と野菜作りに取り組む。現在は、店舗プロデュースや農業講師、ディベロッパーと組んで屋上緑化のプロジェクトにも参加するなど、多岐にわたって活躍仲。生産者のみに留まらず、独自のポジションを築く。

講師からのメッセージ

藤田正

アグリイノベーション大学校専任講師 / 元・徳島県上勝町有機農業研究会会長

1942年横浜市生まれ。海上自衛隊勤務の後、総合商社にて油田開発に携わったのち、50歳の時に油田関連のベンチャー企業を立ち上げる。2006年から葉っぱビジネスで有名な上勝町で農業 を始める。儲かるための農業を実践するため若者の農業指導や研究会などを開催。現在2町5反で野菜を栽培し、反収200万円の農業の普及するため、日々試行錯誤を続けている。
※写真提供:香川県三豊市

講師からのメッセージ

農業は楽しい。でも、儲からないと楽しくない。そのために努力とし、工夫をしていくことが大切です。 農業をビジネスとして捉え、栽培技術を高める努力をし、地域循環を考えていくこと。 地域のリーダーになれる人材を育てていきます。

西山雄太

リビングソイル研究所 代表

格闘技をしていた学生時代の体づくりの経験から、食と身体の結びつきを実感し、食や栄養に関心を持つ。食に関わる企業に入社後、有機農業について学ぶため、オーストラリアへ。帰国後、日本では、農場や公園、家庭などの土の管理が行われていないことを知り、土の再生・保全などに取り組むリビングソイル研究所を設立。土の再生による様々な社会問題の解決に取り組む。店舗の庭園の「土の環境デザイン」(土デザイン)、学校内の有機物(草木など)のリサイクル仕組みづくり、造園会社コンサルティング等。

講師からのメッセージ

農業をしていく上で、どの国でも、どの地域でも欠かすことができない資源である土。土の機能性を高めていくことは農業の収益性から、作物の質などの「今」、そして次の世代につながる「未来」どちらにも繋がります。 土の再生型農業ができることは、まだまだ可能性がいっぱいです。一緒に「土を考えた農業」始めましょう!

横山和成

中央農業総合研究センター 生産支援システム研究長

1959 年和歌山県生まれ。北海道大学大学院農学研究科修了。米国コーネル大学農学・生命科学部及びボイストンプソン植物科学研究所を経て、農水省管轄独立行政法人・中央農業総合研究センター生産支援システム研究チーム長を歴任。
本年4月より尚美学園大学尚美総合芸術センター 副センター長。農学博士。
著書「食は国家なり! 日本の農業を強くする5つのシナリオ」

講師からのメッセージ

西辻一真

株式会社マイファーム代表取締役 / アグリイノベーション大学校 初代学長

1982年福井県生まれ、2006年京都大学農学部資源生物科学学科卒業。大学を卒業後、1年間の社会人経験を経て、自産自消の理念を掲げて株式会社マイファームを設立。体験農園事業、農業学校事業、流通事業、農家レストラン事業、農産物生産事業など様々な農業に関わる業種を立ち上げ、幅広い経験と知識を持ち現在は本アグリイノベーション大学校の学長も務める。

講師からのメッセージ

アグリイノベーション大学校は実学に基づいた実践している人たちの生の授業が受けられるので、学んでいるうちに自然と自分も勇気をもって立ち上がりたくなる雰囲気があります。私の授業でも大切なノウハウや失敗談など、隠すことなくお話していきますので、皆様に会えることを楽しみにしています。

浪越隆雅

株式会社マイファーム 専務取締役

1984年香川県生まれ。
2008年株式会社リクルートHRマーケティング(現 株式 会社リクルートジョブズ)にて人材募集に関する営業を経て、2010年にマイ ファームに入社。
体験型農園事業、教育事業、流通事業など農業に関連する事業 に幅広く携わる。

講師からのメッセージ

谷則男

株式会社マイファーム 副社長

1962年京都府城陽市生まれ。1984年に就農。2001年、全国農協青年組織協議会会長(1年間)を務める。現在、株式会社マイファーム取締役。株式会社マイファームの理念である「自産自消」を伝播していく中で、耕作放棄地の解消と農業をする人の裾野から発掘したいというミッションを遂行している。
現在は、城陽市農業委員会の会長を務めており、農業行政から見た就農のアドバイスを行う。

講師からのメッセージ

久松達央

久松農園 代表

1970年茨城県生まれ。1994年慶応義塾大学経済学部卒業後、帝人⑭入社。1998年退社後、1年間の農業研修を経て、1999年に独立就農。 スカイプ、SNSなどを駆使するソーシャル時代の新しい農業者として、仕掛ける農業を展開中。 有機農業がまとう曖昧なイメージをばっさりと斬る論理的な見解が好評を博し、大学や農業関係者からの講演依頼も多い。 他農場の農業運営サポートも行っている。著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)

講師からのメッセージ

平野幸廣

株式会社マイファーム つなげる事業部

1994年関西大学卒。グリーンスタンプ株式会社、株式会社船井総合研究所を経て、農業に関わる事業を起業することを決意し、「むぎわらや」設立。農業を起点とする産業構造を変革し、農業が活性化する触媒としての存在になるべく、現在は、農業物の販路開拓やブランディングなどを行い、6次産業化プランナーとしても活動を進めている。

講師からのメッセージ

松下信也

サンバファーム 代表

青森県生まれ。エンジニア職を経て、2011年に千葉県山武市で就農。 約1.4haの畑で約60品目の野菜を有機栽培で生産している。卸、宅配、マルシェなどで販売する。特に生姜の栽培や加工には力を入れており、消費者や農家から注目を集めている。ネットを活用したオンライン勉強会も開催し、技術や経営戦略の研究を行い、売上げを順調に伸ばしている。

講師からのメッセージ

やる気があれば就農できますが、成功するには、計画をしっかりたてて、成功イメージを持つことが大切です。一緒に新規就農の仕方を考えていきましょう。

木本一花

株式会社マイファーム 取締役 / アグリイノベーション大学校 専任講師

1985年生まれ、慶應義塾大学文学部卒。IT企業の営業職、フリーライターを経て、2013年6月株式会社マイファーム入社。同10月、福井県坂井市三国町へ単身転勤し、株式会社JINの副社長として、農園レストラン&宿泊施設「アグリツーリズモNora」の運営や、農産物加工事業の立ち上げを務める。

講師からのメッセージ

農業経営、アグリビジネス経営の面白さは、人と人、自然と人とが向き合う関係性のうちに、 思いもよらない価値が生まれるところにあります。 人が人らしく、自然の中に生きるサステナブルな働き方、暮らし方、生き方を 受講生の皆さんと共に、切り拓いていきたいと思っています。

大西雅彦

キャルファーム神戸代表取締役社長

1974年 専業農家の次男として神戸市に生まれる。小さいときから考えたり、造るのが大好きで、県立兵庫工業高校へ進学。卒業後、某エンジニアリング会社に入社。主に大型建造物を駆動させる装置の設計に8年ほど没頭し多忙な日々をおくる。ある日突然、家業を継ぐことを決意し就農する。農業体験などを展開中。主経営作物の恵水とまとをはじめ、育てた野菜はできるだけ神戸で消費されるよう、神戸市内・市内近郊の青果販売店や レストランなどを中心に納品している。(全国農協青年組織協議会 平成22年度 会長)

講師からのメッセージ

「土づくりは、人づくり」農業に限らず、世界は変化のスピードが早い時代になりました。
これからの農業は、「時代にどう対応できるか」を求められる時代だと思います。
新しい発想、新しい挑戦を日々繰り返しながら、農業を通じて、人として成長していく。
農業の可能性を切り拓くみなさんと、ご一緒できますことを楽しみにしております。

上田悠太

株式会社マイファーム 種まき事業部

1986年熊本県生まれ、岡山大学農学部卒。
JA勤務を経て、株式会社マイファームへ入社。
JA勤務時に得た知識、問題意識をもとに農地関係を担当。
幅広い案件と農業をつなげる営業を担当している。

講師からのメッセージ

吉岡隆幸

合同会社SOZO 代表

1982年埼玉県生まれ。大手旅行会社での4年間勤務後、埼玉県から千葉県九十九里へ移住。NPO法人で3年、自身が設立した合同会社で2年の計5年間、千葉県の地域活性化事業と農家支援に携わる。
今まで以上に千葉を活性化させるため、また東京と連携した事業を行うため、現在は地域活性化事業・「農業と食」に特化したプロモーション事業に従事。

講師からのメッセージ

イノベーションとは何か。 その「革新」と訳される言葉の真意は、「新しいアイディアから社会的意義のある新たな価値を創造すること」だと、 私は思っています。 そのイノベーションを農業の分野でどう実現していくのか。 私たちが持っているシーズ(情熱やアイディア)を社会のニーズに合わせ、アクションを起こしたとき、 この現代社会に必要不可欠な「真の価値」が創造されます。 このアグリイノベーション大学校で共に学びながら、共に「真の価値」を想像し、創造していきましょう。

和田将人

株式会社ジェイ・プラス・プラットフォーム 代表取締役

エヌ・ティ・ティ・ドコモ及びスペイン・テレフォニカ社での携帯電話のマーケティング、グロービスでの経営戦略・マーケティング講師、ブランドコンサルティング会社でのハンズオン型コンサルタントを経て、現在は日本の伝統文化・農林水産分野の商材の海外での市場づくりを行う会社を設立。「盆栽 -BONSAI-」を世界に広める新規事業を展開している。

講師からのメッセージ

河西伸哉

七色畑ファーム 代表

2005年大学卒業後、上場ITベンチャー企業に就職。2015年現在、年間15ヘクタールで露地栽培を行う。自らの独自性と先行者メリットを活かした優位性のある新しい農業ビジネスモデルの改革に挑むため、2009年4月から実家和歌山県に帰郷し、農業を開始。2015年現在、7ヘクタールの農地は、全てレンタル農地。温暖な気候を活かし定番野菜(キャベツ・たまねぎ中心)に生産し、自ら営業活動も積極的に行う。販売先の新規開拓と規模拡大を軸に農業を展開。

講師からのメッセージ

農業は営業。作った農産物をいかに販売するかが最も重要です。

中山晴奈

NPO法人フードデザイナーズネットワーク 代表理事 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

1980年千葉県生まれ。筑波大学、東京藝術大学大学院を経て、コミュニティデザインの会社に勤務。埼玉県内のメディアセンターの立ち上げ、メディアリテラシーのワークショップ等の企画・運営に携わる。平行してフードデザインの仕事を続け、ケータリングや地域産品のデザイン、新しい着地型観光に携わる。長崎県対馬市、山梨県富士吉田市、福島県喜多方市、宮城県石巻市雄勝町等へ継続的に関わる。

講師からのメッセージ

みなさん自身のプロフィールと地域の特性をかけ合わせることで、相乗効果をもたらし、それぞれの良さを最大限に生かせるような「しくみ」や「しかけ」をつくります。ゼロから作り上げるのではなく、すでにある人や情報をいかに整頓し、ユニークに見せていくか。実践を前提に考えていきます。自ら横糸となって、地域の構造を紡いでいくような、コーディネーターまたはデザイナーの視点に挑戦してみたい方、お会いできるのを楽しみにしています!

小野邦彦

株式会社坂ノ途中 代表取締役

1983年奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、外資系金融機関での「修行期間」を経て、2009年京都にて株式会社坂ノ途中を設立。「未来からの前借り、やめましょう」というメッセージを掲げ、農業の持続可能化に取り組んでいる。2012年には世界経済フォーラムよりglobal shapersに選出された。

講師からのメッセージ

徳江倫明

一般社団法人フードトラストプロジェクト 代表理事

熊本県水俣市生まれ。1978年有機農産物専門流通団体「大地を守る会」に参画、1988年には有機農産物の宅配事業「らでぃっしゅぼーや」を設立。その後オーガニックスーパー「マザーズ」や有機認証機関「アファス認証センター」などを設立。現在は一般社団法人フードトラストプロジェクト、生きもの認証推進協会などを運営しつつ、生産者と販売者をコーディネイトする「エフティピーエス株式会社」を経営。

 
講師からのメッセージ

“売る”ではなく“伝える”、“売れそう”ではなく“役に立つか”、“買わせる”のではなく“選んでもらう”。今、最も注目されているチラシも一切まかない小さな、しかし、しっかり売れている地域スーパーを作った人の言葉。本当に伝えたい事がある農業か、いったい誰の役に立つ農業か、本当に消費者に選んでもらえる農業か、「参加と共感のマーケティング」、そんな視点からこれからの農業を一緒に考えましょう。

佐伯昌和

有機農家、京野菜マイスター

1955年京都市生まれ。島根大学農学部卒業後、生家にて農業に従事。現在、京都市内ほかの畑79アールで、京野菜をはじめ70種類の野菜を露地で農薬・化学肥 料不使用で栽培し、自宅で直売。京野菜マイスター(京のふるさと産品協会認定)。元・京滋有機農業研究会副代表。2000年より京都市農協朱雀野支部長、京都市農協理事。西之京 瑞饋神輿保存会(にしのきょうずいきみこしほぞんかい)会長。チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会世話人。『三里四方の旬』の世の実現に向け て活動を続けている。

講師からのメッセージ

農業と云えば、大変だ、しんどい、儲からないなど、とかく暗いイメージがつきまといます。それとは逆に理想・理念だけが先走り美化される傾向があ ります。都市農業・露地栽培の有機農業・京野菜・直売という特徴をもつ自らの農業を振り返りながら、手間・暇かけずに省力化する工夫のおもしろさ、農業と いう生業(なりわい)を軸としての暮らし・暮らすということの楽しさをお話したいと思っています。

三浦雅之

株式会社 粟 代表取締役社長 / NPO法人 清澄の村 理事長

1970年生まれ。1998年より奈良市近郊の中山間地である清澄の里をメインフィールドに奈良県内の在来作物の調査研究、栽培保存に取り組む。
2002年に大和伝統野菜を食材とした農家レストラン清澄の里「粟」オープン。2015年5月より奈良の魅力発信を行う奈良市との官民協働プロジェクト「coto coto」を運営。株式会社粟、NPO法人清澄の村、五ヶ谷営農協議会を連携協働させた六次産業によるソーシャルビジネス「Project粟」を展開している。

講師からのメッセージ

野田勝二

千葉大学 助教

1968年生まれ。岐阜大学大学院連合農学研究科卒・博士(農学)。JA某経済連合会に務めた経歴も持つ。現在は千葉大学環境健康フィールド科学センター・助教。果樹園芸学、中でもカンキツ類を得意とする。現在、園芸を福祉や街づくりなどの様々な場面で活用するための研究を行っている。樹木と花・緑のトラブル対策:植物医講座 (財団法人国際文化カレッジ)テキスト執筆、楽しい園芸講座(株式会社ユーキャン)テキスト執筆など、研究だけでなく園芸を普及させる活動も積極的に行っている。

講師からのメッセージ

黒瀧秀久

東京農業大学 生物産業学部 学部長

1957年青森県に生まれる。1979年東京農業大学農学部農業経済学科卒業。1984年東京農業大学大学院農学研究科博士後期課程。農業経済学専攻単位取得満期退学。1985年東京農業大学農学部農業経済学科副手。1989年東京農業大学生物産業学部産業経営学科専任講師。1995年東京農業大学生物産業学部産業経営学科助教授。2000年米国ミシガン州立大学農業・自然資源学部客員教授(?2001年)。(財)林業経済研究所研究奨励賞受賞(1986年)

講師からのメッセージ

山口一彦

ベルグアース株式会社 代表取締役 社長

『日本の農業に革命を』を理念に、野菜苗生産販売を中心としたアグリビジネスに取り組む。野菜苗の生産・販売が主事業で、2011 年 JASDAQ 市場上場。「生産者のより近くで高品質な野菜苗を提供する」ため、東・西事業部制を導入し、全国 50 拠点を目標に農場を展開中。 技術面では、閉鎖型苗生産システムのノウハウを活用した「機能性野菜栽培と新しい閉鎖型生産設備」の商品開発にも注力している。

講師からのメッセージ

松本武

株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント 代表取締役

旭化成工業を経て、1995年有限会社松本農園に入社。同社で、生産情報管理システムの開発に関わる。2012年、株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント設立 同社代表取締役就任。2006年に生産情報公表農産物(JAS規格)を国内初で認証取得、2007年グローバルGAP(国際認証)を国内最大・最多品目数で認証取得。
SQF1000、SQF2000(国際認証)をアジア初で同時取得、2009年日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経MJ賞ほか、受賞多数。

講師からのメッセージ

日本農業の産業基盤は崩壊前夜。しかし、既存のものが崩れ落ちるという事は、チャンス到来の兆し。
異業種から農業界に入りはや20年、大企業での勤務、大規模農業法人の経営を通じて知り得た様々な側面をお伝えします。

井村辰二郎

株式会社金沢大地 代表

1964年石川県金沢市生まれ。明治大学農学部農学科卒業後、地元金沢の広告代理店に入社、1997年脱サラし就農。「千年産業を目指して」を理念に、環境保全型農業を実践。耕作放棄地を中心に開墾。計190haの広大な農地は日本最大級を誇る。農薬や化学肥料を使用せず、米・麦・大豆・そば・野菜を有機栽培。2002年、株式会社金沢大地を設立。自社有機農産物の加工・販売で、農業の6次産業化をリードする。

講師からのメッセージ

奥田政行

シェフ(アル・ケッチァーノ/イル・ケッチァーノ/ヤマガタ サンタンデロ)

1969年生まれ、山形県生まれ
高校卒業後、都内有名店でイタリア料理、フランス料理、フランス菓子、などの修行をし、26歳で帰郷。鶴岡ワシントンホテル、農家レストラン「穂波街道」で料理長を務めた後、2000年にイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」をオープン。山形県の「食の都庄内」親善大使として食材の良さを伝える活動も行っている。

講師からのメッセージ

松木一浩

株式会社ビオファームまつき 代表取締役会長

1962年長崎生まれ。ホテル学校卒業後 ホテル、レストランサービスの世界へ。90年渡仏。帰国後、恵比寿の「タイユヴァン・ロブション」の第一給仕長を務める。99年、有機農業の道に進むことを決意し栃木県での農業業研修後、静岡県芝川町に移住。現在4ヘクタールの野菜畑を有機栽培している。07年、富士宮市に野菜惣菜店ビオデリをオープン、09年には畑に加工所とレストランビオス、11年には静岡市に野菜のカジュアルレストラン「ル・コントワール・ド・ビオス」をオープン、農業の6次産業化に取り組んでいる。

講師からのメッセージ

農業ほどいろんな可能性を秘めている産業はないと思っています。
私たちのテーマは「中山間地域で有機農業をベースにしたビジネスモデル構築」です。
生産をベースにいろんな付加価値をつけることによって農業者年齢の高齢化と減少、地域の雇用、
耕作放棄地の問題に取り組んでいます。
中山間地域の農業問題を解結していくには「6次産業化」しかありません。
そこに真摯に向き合っていきます。
皆さんと一緒に30年後の日本農業のあるべき姿を考えましょう。 

宮治勇輔

株式会社みやじ豚 代表取締役

1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男として生まれる。2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。退職後、実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、兄弟の二人三脚と独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。 一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするため、新しい農業標準作りに挑戦する。
WEBサイト: http://www.miyajibuta.com/

講師からのメッセージ

農業という分野で生きていくには、夢と、強い向上心を持ち、 かっこよくて・感動があって・稼げる3K農業を実践する決意が必要だ。 生産から顧客の口に届けるまで一貫したビジネスモデルの構築方法を学ぼう。

横田文人

有限会社チャイルドフラワー「横田ファーム」 専務取締役

1965年生まれ。 同社は花苗、野菜苗の生産を主に行っていたが もともとイチゴ農家だったこともあり、2009年にイチゴの観光農園を開設する。 現在は、イチゴ、ミニトマトなどの施設を2000坪、花苗、野菜苗などの 施設を2000坪、露地野菜を約2町歩生産し、直売所や、店舗に販売しています。 また、出荷用ハウスをイベント会場にし、年2回の音楽イベントや 地元そばの収穫祭なども開き、総合的な観光、体験農園を目指している。

講師からのメッセージ

農業は人間が生きていくうえで必要な「食」を支える大切な職業です。 老若男女問わず、少しでも農業に関わっていけるような社会になってほしいですね。

山木幸介

三つ豆ファーム 代表

大学院で微生物を使った水処理の研究をしていたが、研究者としての適性の無さに気が付き、大学院を卒業後アジア放浪の旅へ。インドはカシミールの湖に浮か ぶボートの上で農家になることを決心。帰国後千葉県成田市の株式会社生産者連合デコポンで1年間研修。同、山武市で研修仲間三人と三つ豆ファームを設立。2016年1月で設立10年目の年を迎える。趣味は野球とジャンベ、好きな野菜はカブ。

講師からのメッセージ

農業以外のいろいろなバックグラウンドを持った方々がどんどん農業に参入することで、農業のイノベーションは起こっていくと確信しています。その動きの一助ができることをとても楽しみにしています。