カリキュラム内容と講師

それぞれのカリキュラムで学ぶ
内容と代表講師をご紹介。

農業技術

農業概論 栽培学 土壌学 肥料学
作物保護学 植物生理学 農業資材 収穫とポストハーベスト
作付計画と輪作・混作 育種学 土づくり実習 耕起・畝立実習
肥料・堆肥づくり実習 春夏野菜栽培実習 秋冬野菜栽培実習 …他

主な担当講師

農業経営/アグリビジネス

農業経営・
アグリビジネス概論
生産と販売 就農の基礎知識 非農家からの新規就農
農業会計 農業関連法規
農業行政
施設栽培 その他の
第1次産業
海外の農業 ブランディング・
マーケティング
農産物加工・
フードサービス
食の安全・安心
農業と地域コミュニティ 自然と生き物 グリーンツーリズム …他

農業経営<実践>/アグリビジネス

農業経営・アグリビジネス概論 生産と販売(実践) 就農の基礎知識 非農家からの新規就農
農業経営 農業関連法規、農業行政 稲作・果樹 施設栽培
育種・品種改良 海外の農業 ブランディング・マーケティング(実践) 農産物加工(実践)
野菜の流通・販売(実践) 農業と地域コミュニティ(実践) グリーンツーリズム(実践) 食と健康
アグリビジネス事業計画(実践) 営農計画(実践) 現地研修 ・・・他

主な担当講師

養蜂学

内検の仕方 ミツバチの生態 蜜源樹調査 巣枠・巣箱作り
蜂群の分割・合同 採蜜の仕方 病気の対策 …他

主な担当講師

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受講説明会
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石原北斗

株式会社マイファーム / アグリイノベーション大学校専任講師

東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。約2年間にわたりケニア農村部に滞在し、在来農業に関する調査を行ったほか、昆虫研究センターで農薬を使用しない環境保全型害虫管理ならびに技術普及に関する研究を行う。また、在学中に東京都稲城市で有機農業を実践。専門商社で中国や東南アジア、中南米における農産物の開発輸入に携わったのち、2012 年4月にマイファーム入社する。アグリイノベーション大学・マイファームアカデミーの講師、実習圃場における栽培管理に加え、マイファームの海外事業展開も担って いる。

講師からのメッセージ

何気なく見ている野菜畑では、野菜や雑草、昆虫、土壌微生物など様々な生物の相互関係が存在し、野菜の生育に影響を及ぼしています。農学基礎の講義では、そんな農耕生態系と栽培技術の関係を一つ一つ学んでいくことで、農業がより面白くなってくるでしょう。

磯川麻里

株式会社マイファーム / アグリイノベーション大学校専任講師

1986年生まれ。静岡大学農学部生物生産科学科卒業。愛知県の農家のもとで技術研修を受け、JA主催の小学生家庭菜園教室などで講師を担当。2年にわたり東アフリカのウガンダ共和国農村部に滞在し、現地NGOで有機農業普及や農業専門学校運営に携わる。日本での高等学校教員経験も活かし「農業×教育」でたくさんの生命がうまく循環する世界をめざす。

講師からのメッセージ

自分が口にするものは、その一部であっても自分の手でつくりたい」わたし 自身がそんな想いを抱いていますし、同じ想いを抱いている人の背中を押す存在でありたいと思っています。農の世界に身を投じることは、時として大きな決断を必要とすることかもしれません。しかし、既にその一歩を踏み出した人たちは「自分らしい人生」をいきいきと送ってくれています。まずは、農業に関する基礎的な原理原則から一緒に学んでいきましょう!

志野祐介

株式会社アースワーマーズ代表

2007年千葉県東金市で就農し、あいよ農場を設立。農場として「知産知消」が当たり前の世の中を目指し、「マイ農家」「軒先おじゃマルシェ」といった直接食べる人との関係を築いていく販路を拡大していく。農場には年間700人以上が気軽に訪れ、いわば「会いにいける農家」として農業の面白さ、厳しさ、大切さをも伝える。個人的に一年間の能登での島暮らしを経て、千葉に帰還。房総と能登、農・漁業対応型の百笑を目指す。 

講師からのメッセージ

種は蒔かなきゃ実らない。稲のことは稲に聞け、農業のことは農家に聞け。現場に出て、肌で感じ、見て盗み、何でも質問する。百姓は毎日が勉強である。そ う、僕もまだまだ勉強中です。やりたいことを進めるため僕たちが必要であればいつでも畑にきてください。畑に行ってもいいですかの答えはいつでも「あいよ」です!

藤田正

元・徳島県上勝町有機農業研究会会長

1942年 横浜市生まれ。海上自衛隊勤務の後、総合商社にて油田開発にわったのち、 50歳の時に油田関連のベンチャー企業を立ち上げる。2006年から葉っぱビジネスで有名な上勝町で農業 を始める。儲かるための農業を実践するため若者の農業指導や研究会などを開催。現在2町5反で野菜を栽培し、反収200万円の農業の普及するため、日々試行錯誤を続けている。
※写真提供:香川県三豊市

講師からのメッセージ

農業は楽しい。でも、儲からないと楽しくない。そのために努力とし、工夫をしていくことが大切です。 農業をビジネスとして捉え、栽培技術を高める努力をし、地域循環を考えていくこと。 地域のリーダーになれる人材を育てていきます。

井尻弘

株式会社生産者連合デコポン 代表取締役

1961年愛媛県宇和島市に農家の次男坊として生まれる。
静岡大学農学部卒業後、故郷愛媛県にて、県庁職員(農業改良普及員)
として社会人スタート。30歳誕生日に、新たな農業改革を目指して、県庁を退社。
2年の準備期間を得て1994年に株式会社生産者連合デコポン設立。現在に至る。

主な役職
一般社団法人 千葉県農業法人協会 副会長
公益社団法人 全国農業法人協会 幹事
日本ブランド農業事業協同組合(JBAC)常務理事

講師からのメッセージ

「農業が面白くなる・農業を面白くする」がモットーです。
間違いなく、この数年で農業歴史的変革をするでしょう。
一人でも多くの人に、この歴史的変革に参加してほしいと思います。
農業界ににチャンスあり。
農業を核とした、新しい価値創造を始めましょう。

大西雅彦

キャルファーム神戸代表取締役社長

1974年 専業農家の次男として神戸市に生まれる。小さいときから考えたり、造るのが大好きで、県立兵庫工業高校へ進学。卒業後、某エンジニアリング会社に入社。主に大型建造物を駆動させる装置の 設計に8年ほど没頭し多忙な日々をおくるもある日突然、家業を継ぐことを決意し就農する。一通り栽培にもなれ、人のつながりもできはじめ、念願で あった農業体験などを展開中。主経営作物の恵水とまとをはじめ、育てた野菜はできるだけ神戸で消費されるよう、神戸市内・市内近郊の青果販売店や レストランなどを中心に納品している。 (全国農協青年組織協議会 平成22年度 会長)

講師からのメッセージ

「土づくりは、人づくり」農業に限らず、世界は変化のスピードが早い時代になりました。
これからの農業は、「時代にどう対応できるか」を求められる時代だと思います。
新しい発想、新しい挑戦を日々繰り返しながら、農業を通じて、人として成長していく。
農業の可能性を切り拓くみなさんと、ご一緒できますことを楽しみにしております。

尾崎零

産消循環自給農場べじたぶるはーつ 代表

日本有機農業研究会幹事/農を変えたい!全国運動関西地域ネットワーク代表/大阪府有機農業生産者懇話会代表/産消循環自給農 場<べじたぶる・はーつ>代表サラリーマン生活を経て、1973年から有機農業運動に関わり、1978年、大阪府能勢町にて就農。1985年大阪府有機農業研究会を結成。以来、有機農業の発展のため、さまざまなプロジェクトを企画している。自分が食べるものは自分で作る、という生きる基本として、同時に、経済性・効率性重視の社会に対する問題提起として、有機農業の暮らしを実践。また、書くことも話すことも百姓のうち、というスタンスから、私立大学で客員講師を務めるなど、活動範囲は幅広い。
現在、35アールほどの畑に年間約80種類の野菜を 栽培し、「どれだけ農地を減らしても専業でやっていけるか」をテーマに規模縮小路線を探究中。また、代表 を務める産消循環自給農場<べじたぶる・はーつ>において、研修生を随時受け入れるなど、次世代の育成にも余念がない。2006年、自らが出演したドキュメンタリー映画「フランドン農学校の尾崎さん」が各地で公開され、その魅力的なキャラクターに、熱い視線が注がれている。


講師からのメッセージ

メッセージ

川辺亮

農都共生総合研究所 代表取締役社長

1967年東京生まれ。大学卒業後に米国留学(Art専攻)。帰国後、広告会社、シンクタンク、洋菓子メーカー等を経て2010年より現職。専門領域は、6次産業化・地域ブランド・地域活性化・地域政策・食文化等。日本全国の地域活性化や人財育成等に携わる。東京農業大学オホーツク実学センター特別顧問・外部講師。大分県竹田市政策審議官、(社)食品需給研究センター・FACOバンク食農連携コーディネーター。
webサイト:http://www.notosoken.jp/

講師からのメッセージ

「農家」から『経営者』へ。「農業経営」から『地域複合アグリビジネス』へ。AIC2014のカリキュラム開発に携わるにあたり、理論と知識を身につけ実践に結びつくプログラムづくりを目指しました。座して聞くだけの(眠くなる)講義でなく、対話と議論を活発に行い、皆さんの事業構想策定を一緒にできればと思います。儲けることは大事だけど、それだけではつまらない。農村の多面的資源を活かす、地域に活力とコミュニティを醸成する、理念あるアグリビジネス実践者へ!

寺田優

寺田本家 24代目当主

1973年大阪府堺市生まれ。学生時代より世界各地を放浪。 大学卒業後、動物番組制作のカメラマンとして活動後、 2003年より千葉で330年続く蔵元「寺田本家」に婿入りし、 発酵の素晴らしさに魅せられ酒造りの修行を始める。
2012年に24代目の当主となる。
2008年からは、千葉県一小さな町・神崎を、発酵の力で元気にすべく、 「こうざき発酵の里協議会」の代表世話人を務めている。
夫婦で出した著書「麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん」(2013PHP研究所)もある。
webサイト:http://teradahonke.co.jp

講師からのメッセージ

「農家」から『経営者』へ。「農業経営」から『地域複合アグリビジネス』へ。AIC2014のカリキュラム開発に携わるにあたり、理論と知識を身につけ実践に結びつくプログラムづくりを目指しました。座して聞くだけの(眠くなる)講義でなく、対話と議論を活発に行い、皆さんの事業構想策定を一緒にできればと思います。儲けることは大事だけど、それだけではつまらない。農村の多面的資源を活かす、地域に活力とコミュニティを醸成する、理念あるアグリビジネス実践者へ!

徳江倫明

一般社団法人フードトラストプロジェクト 代表理事 / 一般社団法人生きもの認証推進協会 代表理事
NPO法人IFOAMジャパン 副理事長 / エフティピーエス株式会社代表取締役会長

1951年熊本県水俣市生まれ。76年早稲田大学卒業、㈱ダイエー入社。食品公害や環境問題への関心から、78年有機農産物専門流通団体「大地を守る会」に参画、88年には有機農産物の宅配事業「らでぃっしゅぼーや」を設立。その後オーガニックスーパー「マザーズ」や有機認証機関「アファス認証センター」の設立などを手がける。現在は一般社団法人フードトラストプロジェクト、生きもの認証推進協会などを運営しつつ、生産者と販売者をコーディネイトする企画・卸会社「エフティピーエス株式会社」を経営。 生来の現場主義。
1978年日本初の有機農産物専門流通団体の「大地を守る会」の創設メンバーとして共同購入システムの開発、卸物流の開発を手がける。
また1988年には日本初の有機農産物宅配システムの「らでぃっしゅぼーや」を興し、代表として生産者、加工メーカー、消費者との全国的なネットワークを構築。
1999年末、らでぃっしゅぼーや代表を退任し、2000年に有機JASの施行と同時に農林水産省登録認定機関「アファス認証センター」を設立。現在は、2005年に設立したエフティピーエス株式会社の会長として生産者と販売者を繋ぐコーディネーターとして、有機農産物等のマーケット拡大に奔走するなど、とにかく食の安全・安心に関する新しい分野の企画開発に挑戦し続ける。 著書に
『農業こそ21世紀の環境ビジネスだ』1999年たちばな出版刊
『トレーサビリティの考え方と販売戦略』2003年農文協「地域資源活用 食品加工総覧第二巻」収録
『安心安全食品の動向―有機特別栽培マーケット総覧2003―』 企画・監修
『危ないものをつくりすぎた―食品安全は可能か―』2004年誠文堂新光社刊
『ISO22000食品安全マネジメントシステム実践ガイド』編著 2007年ぎょうせい
『日本におけるオーガニックマーケット調査報告書2010-2011』企画・監修

 
講師からのメッセージ

“売る”ではなく“伝える”、“売れそう”ではなく“役に立つか”、“買わせる”のではなく“選んでもらう”。今、最も注目されているチラシも一切まかない小さな、しかし、しっかり売れている地域スーパーを作った人の言葉。本当に伝えたい事がある農業か、いったい誰の役に立つ農業か、本当に消費者に選んでもらえる農業か、「参加と共感のマーケティング」、そんな視点からこれからの農業を一緒に考えましょう。

中山晴奈

NPO法人フードデザイナーズネットワーク 代表理事 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)

1980年千葉県生まれ。筑波大学、東京藝術大学大学院を経て、コミュニティデザインの会社に勤務。埼玉県内のメディアセンターの立ち上げ、メディアリテラシーのワークショップ等の企画・運営に携わる。平行して学生時代より起業していたフードデザインの仕事を続け、ケータリングや地域産品のデザイン、新しい着地型観光に携わる。長崎県対馬市、山梨県富士吉田市、福島県喜多方市、宮城県石巻市雄勝町等へ継続的に関わっている。調理専門学校や美術大学講師もつとめる。
NPO法人フードデザイナーズネットワーク:http://fooddesigners.net
東北食べる通信:http://taberu.me

講師からのメッセージ

みなさん自身のプロフィールと地域の特性をかけ合わせることで、相乗効果をもたらし、それぞれの良さを最大限に生かせるような「しくみ」や「しかけ」をつくります。ゼロから作り上げるのではなく、すでにある人や情報をいかに整頓し、ユニークに見せていくか。実践を前提に考えていきます。自ら横糸となって、地域の構造を紡いでいくような、コーディネーターまたはデザイナーの視点に挑戦してみたい方、お会いできるのを楽しみにしています!

西辻一真

株式会社マイファーム代表取締役 / アグリイノベーション大学校 初代学長

1982年福井県生まれ、2006年京都大学農学部資源生物科学学科卒業。大学を卒業後、1年間の社会人経験を経て幼少期に福井で見た休耕地をなんとかしたい!と思い、自産自消の理念を掲げて株式会社マイファームを設立。
その後、体験農園事業、農業学校事業、流通事業、農家レストラン事業、農産物生産事業など様々な農業に関わる業種を立ち上げ、幅広い経験と知識を持ちマイファームアカデミー事業(現:アグリイノベーション大学校)で講師として授業を行った。またその経験をもって2011年より農林水産省政策審議委員に戦後最年少で就任し、日本の農業政策についても提言を行ってきた。現在は本アグリイノベーション大学校の学長も務める。

講師からのメッセージ

アグリイノベーション大学校は実学に基づいた実践している人たちの生の授業が受けられるので、学んでいるうちに自然と自分も勇気をもって立ち上がりたくなる雰囲気があります。私の授業でも大切なノウハウや失敗談など、隠すことなくお話していきますので、皆様に会えることを楽しみにしています。

松木一浩

株式会社 ビオファームまつき 代表取締役

1962年 長崎生まれ ホテル学校卒業後 ホテル、レストランサービスの世界へ
主にフランス料理サービスを担当、90年渡仏しパリのにニッコー・ド・パリに勤務。
帰国後、銀座のフランス料理支配人を経て、恵比寿の「タイユヴァン・ロブション」の第一給仕長を務める。99年、有機農業の道に進むことを決意し栃木県での農業業研修後、静岡県芝川町に移住。現在4ヘクタールの野菜畑を有機栽培している。07年、富士宮市に野菜惣菜店ビオデリをオープン、09年には畑に加工所とレストランビオス、11年には静岡市に野菜のカジュアルレストラン「ル・コントワール・ド・ビオス」をオープンして農業の6次産業化に取り組んでいる。
著書「ビオファームまつきの野菜レシピ図鑑」(学研)、美味しい処方箋、健康漬物(角川SSC)、ビオファームまつきの野菜塾(角川SSC)、農はショーバイ!(アールズ出版)、糖質オフの野菜たっぷりレシピ(アスペクト)他多数。

講師からのメッセージ

農業ほどいろんな可能性を秘めている産業はないと思っています。
私たちのテーマは「中山間地域で有機農業をベースにしたビジネスモデル構築」です。
生産をベースにいろんな付加価値をつけることによって農業者年齢の高齢化と減少、地域の雇用、
耕作放棄地の問題に取り組んでいます。
中山間地域の農業問題を解結していくには「6次産業化」しかありません。
そこに真摯に向き合っていきます。
皆さんと一緒に30年後の日本農業のあるべき姿を考えましょう。 

宮治勇輔

株式会社みやじ豚 代表取締役

1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男として生まれる。2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、兄弟の二人三脚と独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。 みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。 一次産業をかっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にするため、新しい農業標準作りに挑戦する。2009年11月、初めての著書『湘南の風に吹かれて豚を売る』を出版。2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。
WEBサイト: http://www.miyajibuta.com/

講師からのメッセージ

農業という分野で生きていくには、夢と、強い向上心を持ち、 かっこよくて・感動があって・稼げる3K農業を実践する決意が必要だ。 生産から顧客の口に届けるまで一貫したビジネスモデルの構築方法を学ぼう。

吉岡隆幸

合同会社SOZO 代表

1982年埼玉県生まれ。 大学在学中に、若者の農的コミュニティの立ち上げと運営、ボランティアサークルの代表、 バリアフリー旅行のサポートスタッフなど、幅広く活動をし、卒業後は大手旅行会社に勤務。 バリアフリー旅行の専属スタッフとして、世界中を舞台としたバリアフリ-ツアーの企画・手配・添乗を務める。 4年間のサラリーマン生活を辞め、在学中からの希望だった農業と地域活性化の現場で活動するため、 埼玉県から千葉県九十九里へ移住。 NPO法人で3年、自身が設立した合同会社で2年の計5年間、千葉県の地域活性化事業と農家支援に携わる。 今まで以上に千葉を活性化させるため、また東京と連携した事業を行うため、 現在は地域活性化事業・「農業と食」に特化したプロモーション事業に従事。

講師からのメッセージ

イノベーションとは何か。 その「革新」と訳される言葉の真意は、「新しいアイディアから社会的意義のある新たな価値を創造すること」だと、 私は思っています。 そのイノベーションを農業の分野でどう実現していくのか。 私たちが持っているシーズ(情熱やアイディア)を社会のニーズに合わせ、アクションを起こしたとき、 この現代社会に必要不可欠な「真の価値」が創造されます。 このアグリイノベーション大学校で共に学びながら、共に「真の価値」を想像し、創造していきましょう。

木村秋則

株式会社木村興農社 代表

1949年青森県弘前市生まれ。株式会社木村興農社代表。リンゴ農家。 10年近い無収穫・無収入の苦難を乗り越え、不可能と言われていた無農薬・無肥料での リンゴ栽培に世界で初めて成功した。これが「奇跡のリンゴ」と呼ばれ、この栽培方法は 「自然栽培AKメソッド」として国際食糧農業機関(FAO)の世界重要農業資産システム (GIAHS)に認定された。

講師からのメッセージ

 

高橋一也

warmerwarmer 代表

「有機野菜」「オーガニック」というワードに出逢った調理師時代を経て某自然 食品小売業へ入社。アメリカ、ヨーロッパのマーケットをベンチマーク。のちに 取締役へ就任。2011年独立。日本の誇りである野菜の多様性を語りつなげる活動 を多角的に企画。日本初、在来種・固定種野菜のみのマーケット「種市」など。

講師からのメッセージ

伝統野菜、固定種、在来種、自家採種など、 種から命が続いている野菜には、 さまざまな定義があり、またそれぞれの特徴があります。 今回は定義の説明というよりも、 「命が続いていること」 「種から育つ野菜のこと」 「なにより美味しいその存在感」 を、さまざまなお話の中から、 そしてその野菜を食しながら、 楽しんでいただければと思います。

川上寛幸

有限会社関紀産業 専務取締役

1978年生まれ。三重大学工学部分子素材工学科卒業。父が養豚業の一代目 で、家が豚舎のすぐ隣 という環境で育つも、継ぐ気は全くなく、サラリーマン になりたかった。下宿生活をしていた大学生の時に、会社が精肉販売部を立ち上 げたため、 意識転換。実家にもどり、両親と共に新しい養豚の形を目指そうと 決意。犬鳴(いぬなき)豚というブランド名で、売上アップを狙う。

講師からのメッセージ

養豚に対する小さいころからのイメージは、「かっこ悪い」でした。しかし、家 族で育てた豚肉を、 実際にお客さんに食べていただき、おいしい!という言葉 をもらうと、そこには今まで味わったことのない、感動の世界がありました。食 は、消費 者のこころを動かすことの出来る、エンターテインメントなのです!

木本一花

株式会社マイファーム / 株式会社JIN 副社長 / アグリイノベーション大学校専任講師

1985年生まれ、慶應義塾大学文学部卒。IT企業の営業職、フリーライターを経て、2013年6月株式会社マイファーム入社。同10月、福井県坂井市三国町へ単身転勤し、株式会社JINの副社長として、農園レストラン&宿泊施設「アグリツーリズモNora」の運営や、農産物加工事業の立ち上げを務める。

アグリツーリズモNora(ノラ) 平飼い鶏のとれたて卵「のらたまご」と新鮮な地元野菜をつかった料理をお届けする、農園レストラン&宿泊&コミュニティスペースの複合施設。地域の農家と連携してアグリツーリズム(体験農業)にも取り組む。 福井県坂井市三国町池上103-36
webサイト:http://jin-farm.jp/

講師からのメッセージ

農業経営、アグリビジネス経営の面白さは、人と人、自然と人とが向き合う関係性のうちに、 思いもよらない価値が生まれるところにあります。 人が人らしく、自然の中に生きるサステナブルな働き方、暮らし方、生き方を 受講生の皆さんと共に、切り拓いていきたいと思っています。

福原保

養蜂家

1988年東京生まれ。中学生の時に養蜂に興味を持ち、
岩手の養蜂家、藤原誠太氏に師事。
東京農業大学在学中東南アジアの養蜂や南米の大規模養蜂の調査を行う。
大学卒業後、国内の養蜂関連企業に就職し、様々な地域での養蜂に携わる。

講師からのメッセージ

ミツバチは唯一昆虫の家畜です。
また、針を持つ生き物でもありますが、こちらから何かしなければ何もし
ない、とてもおとなしい生き物です。
ミツバチの詳しい生態や飼育方法を学び、ミツバチとは、
養蜂とは何なのか理解していただければ幸いです。

草場佳朗

有限会社草場企画 代表取締役

三菱商事を退社後、有限会社草場企画を設立。地域食材のブランディング支援やレストラン向けの食材のプロデュース等を通じ、食と農の作り手を元気にする食の総合プロデューサー。首都圏を中心に、上質なチャネル向けのクオリティの高いプロモーションを得意とする。大手流通業、加工食品メーカーなどのマーケティング、コンサルティング業務などに携わるほか、地域特産品などの商品開発、ブランデング、イベントプロデュース、販路開拓支援、講演・セミナーなど、様々な業務を展開する。徹底的に生産現場を自らの足で廻り、今まで訪問した国内外の生産者・企業の数は1万社以上にのぼる。首都圏を中心に600人以上の一流料理人との直接ネットワークを持ち、こだわり食材のプロデューサーとしても厚い信頼を得ている。食農連携コーディネーター(FACO)として全国の食と農の作り手を支援。農水省関連プロジェクト「食の匠推進委員会」の座長として全国のこだわりの生産者を支援している。あくまでも地域の生産者の立場に立ち、生産者に利益還元できる仕組み創りを目指して日夜全国各地を奔走している。
◇農林水産省 食農連携コーディネーター(FACO)
◇イオンリテール  フードアルチザン 食の匠推進委員会 座長
◇東経連ビジネスセンター マーケティング支援チーム・ディレクター
(その他多くの民間企業のコンサルティング業務を展開中)
webサイト:http://kusabakikaku.com/

講師からのメッセージ

今後農業はTPPの 影響や少子高齢化による市場の縮小等、大きな課題に直面します。農業のブランド化、マーケット思考の導入等「知恵」が必要な時代です。例えばレストランのシェフにとって、メニューの差別化を図るために一番重要な食材は野菜なのです。農業を志すか皆さんに是非理解して欲しいのは、作物を生産する前にニーズを把握することです。そしてニーズがある作物を作れば必ず売れます。講義では、ブランディング、マーケティングなど、今後の農業に欠かせない「知恵」を楽しく伝えます!お楽しみに!!

西山雄太

リビングソイル研究所 代表

格闘技をしていた学生時代の体づくりの経験から、食と身体の結びつきを実感し、食や栄養に関心を持つ。卒業後は食に関わる企業に入社。退社後、海外を旅し、世界各国の食や体づくりの基本となる食習慣に興味を持ち生活に取り入れる。帰国後、食の根本である「農」に興味を持ち、NPOで農作物の流通に携わりながら、自身で作物の栽培を開始。その後、オーストラリアの有機農業について学ぶため、農場や研究機関、学校などで研修を受ける。帰国後、日本では、農場や公園、家庭などの土の管理が行われていないことを知り、土の再生・保全などに取り組むリビングソイル研究所を設立。土の再生による様々な社会問題の解決に取り組む。日本調理製菓専門学校講師、国土交通省河川敷の管理指導、伊勢小学校食育菜園講師、兵庫県立大学 特別講師、店舗の庭園の「土の環境デザイン」(土デザイン)、学校内の有機物(草木など)のリサイクル仕組みづくり、造園会社コンサルティング、企業研修・新規事業開拓、土に関する製品の開発、肥料や堆肥製品などの研究開発、個人の庭・畑の土壌改良・診断・デザインなど

講師からのメッセージ

農業をしていく上で、どの国でも、どの地域でも欠かすことができない資源である土。土の機能性を高めていくことは農業の収益性から、作物の質などの「今」、そして次の世代につながる「未来」どちらにも繋がります。 土の再生型農業ができることは、まだまだ可能性がいっぱいです。一緒に「土を考えた農業」始めましょう!

保坂俊夫

アグリイノベーション大学校専任講師

1948年生まれ。ホテル勤務を経て、ペンション経営中に「農」に目覚める。農業専業となり有機栽培による自根トマトを主力作物とする。セミリタイア後、メロン栽培研究を始め純系メロン「アールスフェイバリット」を自根にて栽培。有機栽培を合理的に楽しく、食べることは生きること・・・が持論。

講師からのメッセージ

伊川健一

健一自然農園 代表

2001年37aの耕作放棄茶畑の復活からはじまる。 現在25箇所約4.5ヘクタールの茶畑と少しのお米・お豆を栽培。 自然農法・自然農をベースに、お茶を中心とした日本型アグロフォレストリーを 一つの理想形として目標に置き、栽培・製茶・ブランディング・ロジックの構築を行う。 肥料農薬会社や農協が儲かり環境が侵されていく日本茶業界を、生態系と調和しながら次世代に 責任を持てる真摯な日本茶のあり方への変革の火種になることを目指す。

講師からのメッセージ

一杯のお茶が本当に世界を変えていくと僕らは信じていて、全てにおいてハイブリットで愉しすぎる未来をみんなで創ってゆきたい。価値なきものは一つとしてなく、どこから光を当てるかで、調和して完成させてゆくためのお膳立てが整ってきたのだ。僕の17年の体験談や、自然農法の茶畑や、一杯のお茶が、みなさんの内にあるとんでもなく素晴らしい種の芽吹きにつながることを祈りつつ・・・

越後ファーム株式会社

越後ファーム株式会社

不動産業を展開する日廣商事の食料事業から2006年にスタートした農業法人。
新潟の奥阿賀という米作りに理想的な地域で、美味しく安全で個性豊かな米作りを行う。
新規参入が難しい中、2009年からは百貨店での販路を確保し、現在では百貨店のお米売場でトップクラスの売上を誇る。

講師からのメッセージ

小島美和子

クオリティライフサービス 代表取締役

管理栄養士/健康運動指導士/産業栄養指導者/ヘルスケアトレーナー
女子栄養大学卒業後、食品会社での商品開発業務、大学病院などでの臨床栄養指導等を経て、 (有)クオリティライフサービス設立。
地域や自治体での健康づくり計画の企画運営や、食品関連企業・健康増進施設、 その他健康サービス事業者への、顧客向けへルスプロモーション及び リテラシー向上のための企画・各種プログラム・コンテンツ開発を行うなど、 管理栄養士の専門性を活かした、食の現場でQOLを高める事業を展開。 TV、ラジオ、雑誌での出演・企画また、各種研修・セミナー講師等多数担当。
サービス対象者が「その時のからだの状態やライフスタイルに合わせ食生活を コントロールできる人になる!」ことを目指し、 また、「指導者は実践者に!健康の表現者をめざす!」ことをモットーに、 自身はその表現方法のひとつとして現在、マスターズ陸上100mに挑戦中。 走る人の食生活をデザインする「RUN!×食NET.(ランショクネット)」も主宰し、 マラソンや駅伝大会も楽しんでいる。

講師からのメッセージ

日本の『食の生産』は流通がしっかりすればTPPなんか怖くなく、立ち直ると信じています。 同時にこの立て直しがなければ、全てが終わってしまうでしょう。 『生産』と『流通』と『消費』は共存していかなくてはなりません。水産も農業も同じ問題を抱えていて、 個人的には6次化よりも農商工連携を進めるべきと考えています。 是非考えをシェアしましょう。

片桐新之介

NPO法人 おもしろ農業 代表理事

1977年東京生まれ
2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業、阪急百貨店に入社し、食品部(酒類販売、鮮魚調理販売部門)に7年間勤務、システム企画部門4年勤務ののち、飲食店コンサルタントとして独立。 活動はコンサルタントのみならず、まちづくり(商業活性化支援)、農商工連携による商品開発、販促ツール活用・システム提案、日本食・日本酒普及活動など多岐に渡る。
奈良市 中心市街活性化協議会タウンマネージャー
兵庫県まちづくり政策審議員
農商工連携プランナー
NPO法人 おもしろ農業 代表理事
農家のこせがれネットワーク 関西幹事長
日本の伝統食を考える会 会員
SSI認定利酒師、焼酎利酒師
明るい水産業を考える会

講師からのメッセージ

日本の第一次産業は変わる。
日本のお酒業界を変わる。
日本の飲食業界を変わる。
それは、日本人一人一人が「自分にとって、そして身の回りの人にとっての本当の豊かさ、楽しさ」をもうちょっとずつ考えることで実現できると信じています。
第一次産業を多くの人が大切にする国でありたい。そのために、様々な活動に取り組みます。
その活動と、アグリイノベーション大学校での講演を通して農家を目指しているみなさまに、少しでもお役に立てれば幸いです。

河西伸哉

七色畑ファーム 代表

2005年大学卒業後、インターネット業界に憧れ上場ITベンチャー企業に就職。 東京・神戸で会社員生活を4年間過ごす。自らの独自性と先行者メリットを活かした優位性のある新しい農業ビジネスモデルの改革に挑むため、2009年4月から実家和歌山県に帰郷し、農業を開始・7ヘクタールの農地は、全てレンタル農地。温暖な気候を活かし定番野菜(キャベツ・たまねぎ中心)に生産し、自ら営業活動も積極的に行う。販売先の新規開拓と規模拡大を軸に農業を展開。年間販売額は、約2500万円(2013年度計画)。農業ビジネスマガジン(イカロス出版)の連載執筆、農業に関心が強い若者向けの講演多数。 テレビ(NHK・TBS・毎日放送・テレビ東京・テレビ和歌山)、新聞(毎日新聞・産経新聞・日本農業新聞・農業共済新聞など)、雑誌・ラジオなどメディア出演多数。

講師からのメッセージ

農業は営業。作った農産物をいかに販売するかが最も重要です。

木内博一

株式会社和郷 代表取締役 / 農事組合法人和郷園 代表理事

1967年千葉県生まれ。1989年農林水産省農業者大学校卒業後、同年の89’年に就農。
1996年有限会社 和郷(現 株式会社 和郷)を設立、 1998年農事組合法人 和郷園を設立、有志5名で野菜の産直を開始。
2002年第27回山崎記念農業賞受賞。
2004年千葉県農業奨励賞受賞。
翌年2005年第10回環境保全型農業推進コンクール優秀賞受賞。
2008年文化の日千葉県農林水産功労者賞受賞。
2009年第14回「千葉元気印企業大賞」地球環境貢献賞受賞、ハイ・サービス日本 300選を受賞。
翌年2010年千葉県ベンチャー企業経営者表彰 優秀社長賞受賞。
同じく2010年特定非営利活動法人 日本GAP協会 理事長就任、野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 顧問就任。
経済産業省「クール・ジャパン官民有識者会議」委員。

また、現在は千葉大学大学院園芸学研究科非常勤講師を務める。著書に『最強の農家のつくり方』~農業界の革命児が語る究極の成長戦略~(PHP研究所、2010年)「和のマネジメントと郷の精神」で約90の農家をグループ化、約50社の取引先に共通ブランドの野菜を販売。流通、加工事業を含めグループの年商約50億。

講師からのメッセージ

私は大学卒業後、海外に出ようと思い、資金を貯める為に家業の農業を手伝いだしました。畑に立ってみると想像以上の惨状に愕然としました。まさに「きつい・汚い・金にならない」の3拍子でした。手間と努力が報われない仕事だったのです。しかしこの魅力の低い仕事の意味は、将来性を秘めていることの裏返しでもあり、私は、農業を他産業なみに地位向上させること、事業として育て上げることに、だんだん強い関心を持ち始めました。力になってくれたのは、学生時代の仲間達でした。技術も経験もなかった私達は力を合わせ、農業生産販売事業をスタートしました。

佐藤翼

株式会社ただいま 代表取締役社長

1998年早稲田大学商学部卒業。人材派遣会社での新規事業部門での企画営業を経て、広告企画会社にて、大手デパートの販促企画、ECサイトの企画を約10年間担当。2007年株式会社ただいまを設立。農業生産法人や地域の中小企業の社長と二人三脚で新規事業や、販売企画、商品開発を支援。農業生産者や地域の中小企業者向けの販売企画や経営改善の研修会やセミナー講師も多数実施。

講師からのメッセージ

田中淳士

株式会社食一 代表

実家は長崎県松浦というアジ・サバ水揚げ日本一の市場で120年以上続く仲買業を営み、小さいころから地元の美味しい魚を食べて育った。大学3回 生の時、第4回Doshisha New Island Contest にて優勝し、翌年の一年間を休学し、在学中に「食一」を立ち上げる。産地直送の海産物卸として営業を開始し、より現場を知るために九州・ 四国の漁港をレンタカーで寝泊りしながらひたすら行脚する。そこでの情報・経験を通して、2年目に産地に眠る旨い地魚ブランド「海一流」を立ち上 げる。現 在では全国の100数十箇所の漁港と取引を行い、飲食店などに産地直送で旨い地魚を卸している。
株式会社食一webサイト:http://www.shokuichi.jp/

講師からのメッセージ

野菜と魚では、知識や取扱い方、文化など異なるところがありますが、同じ一次産業と密接にかかわっているというところにおいては、根本の考え方・ 思いの部分は共有できると思っています。全く同じ分野ではないからこそ、お互いに学べるところはたくさんあると思います!

谷則男

株式会社マイファーム取締役 / アグリイノベーション大学校専任講師

1962年京都府城陽市生まれ。1984年に就農。2001年、全国農協青年組織協議会会長(1年間)を務める。現在、株式会社マイファーム取締役。株式会社マイファームの理念である「自産自消」を伝播していく中で、耕作放棄地の解消と農業をする人の裾野から発掘したいというミッションを遂行している

講師からのメッセージ

都筑冨士男

株式会社都筑経営研究所 代表取締役

元ローソン・ジャパンの代表取締役・社長、上場会社の社長を経て独立。内閣官房地域活性化伝道師。現在、都築経営研究所代表。企業顧問、講演活動、産地開発や 農産物・特産品の販売支援等を通じて中小企業や農業・農村の活性化支援などの活動を続けている。
webサイト:http://www.nsk-cc.jp/greeting.html

講師からのメッセージ

新倉大次郎

有限会社ニイクラファーム 取締役

1971年東京都田無市(現西東京市)生まれ 東京農業大学農学部卒
野菜ソムリエJr
英国王立園芸協会ハンギングバスケット・マスター
江戸東京野菜コンシェルジュ
都市農家としてハーブを中心に洋野菜、新野菜、花、植木などを生産し、レストランを中心にホテル、スーパーなどに販売と共に直売もしている。

講師からのメッセージ

都市農業やニッチ産業は、特に時代の変化に敏感でなくてはなりません。都市農業や少量多品目・ハーブ栽培農家の経営戦略を学んでいきましょう。

野田勝二

千葉大学 助教

1968年生まれ。岐阜大学大学院連合農学研究科卒・博士(農学)。JA某経済連合会に務めた経歴も持つ。現在は千葉大学環境健康フィールド科学センター・助教。果樹園芸学、中でもカンキツ類を得意とする。現在、園芸を福祉や街づくりなどの様々な場面で活用するための研究を行っている。樹木と花・緑のトラブル対策:植物医講座 (財団法人国際文化カレッジ)テキスト執筆、楽しい園芸講座(株式会社ユーキャン)テキスト執筆、園芸通信:野田先生の果樹を楽しむスローな暮らし(株式会社サカタのタネ通信販売部)連載執筆、FLOWER DESIGNER:花と植物と健康のススメ(公益社団法人日本フラワーデザイナー協会)連載執筆、はじめてでもできる おいしいしい果樹の育て方(家の光協会)執筆など、研究だけでなく園芸を普及させる活動も積極的に行っている。
webサイト:http://www.h.chiba-u.jp/hortfarm/noda/noda_top.html

講師からのメッセージ

原田佑嗣

公認会計士

1981年京都府生まれ。公認会計士。京都大学経済学部在学中に会計士二次試験に合格。卒業後、監査法人トーマツに入社。2013年に退社後、原田公認会計士・税理士事務所に参画、今に至る。 監査法人勤務時代に、農業を手がける上場会社の監査を担当し、農業をビジネスとして続けることの難しさに直面する。 一方で、京都大原で同級生が就農したのをきっかけに農業と接点を持ち、世の中にはノウハウはあれど資本がなくてもがき苦しむ農家が多く存在することに気づく。 資本とノウハウの橋渡しこそ今農業界で必要とされていて、私たちにもできることではないかと考え、現在は関西一円の農家の経営相談にのり、週一回、京都大原では農家の経営課題に耳を傾ける。

講師からのメッセージ

アグリイノベーション大学校では、農業経営に関する実務の細かい知識はもちろんのこと、誰も教えてくれない「経営センス」の習得を目指します。リスクヘッジの仕方から成長戦略の描き方まで、攻守のバランスの取れた農業経営者になることができれば、必ず儲かる農業への未来が切り拓けるはずです。目標設定の必要性を説き、農家の方の意識を変えたいと意気込んでいます。

林鷹央

一般社団法人生きもの認証推進協会 理事

武蔵野美術大学大学院造形学部卒業。幼少より生きものに親しむ。大学卒業後、グラフィック・映像・デザイン・広告・アートディレクションなどの経験を積んだ後、メダカが絶滅危惧種とのニュースに衝撃を受け、自然環境分野へ転身。NPO法人「メダカのがっこう」勤務を経て2006年に独立。“生きもの係・代表”を名乗り、自然と共生した里山や農業と日本文化の保存・復興に力を注ぐ。「田んぼの生きもの調査」・「街の生きもの調べ」・「生きもの語り」等の活動を、全国の農村や学校等で展開中。2006年より雑誌「のんびる」にコラムを連載中。NHK「首都圏ネットワーク」、TBS「動物奇想天外」、TV東京「とことんはてな?」等のメディア出演・解説など多数。一般社団法人生きもの認証推進協会理事、「食楽風土(くらふうど)」渋谷支部長。

講師からのメッセージ

圃場における生物多様性は、そこで働く農業者が何をしたのか、あるいは何をしなかったのか…を判断する上で、重要な指標となります。農業を志す方、農産物の流通に関わっている方、外食産業における仕入担当者、有機JASの検査員やJGAPの審査員を目指している方、“田圃や畑の目利き”になっておくことは、皆さんの今後を支えてくれる大きな力になるはずです。

福田秀幸

公認会計士・税理士

1980年群馬県桐生市生まれ。
大学を卒業した2003年より中央青山監査法人(現あらた監査法人)、監査法人トーマツにおいて、上場国内企業に対する法定監査業務や財務アドバイザリー業務に従事。2009年より福田公認会計士事務所を開設し、個人農家、農業生産法人を含めた農業起業者をサポートしている。 農業をビジネスとして成功させるためのポイントは一般企業でも共通するとの考えの下、次世代経営者に対して、税務・経理のみならず経営全般の良き相談相手を務めている。

講師からのメッセージ

アグリイノベーション大学校では、これまでの経営指導の経験をもとに、農業経営の全体を俯瞰するための術に加え、起業にあたっての実務上の細かい知識もお伝えします。 新規就農の段階から継続的に儲かるためのビジネスプランの構築を一緒に考えていきましょう!

藤井淳生

株式会社農水産ID 取締役

千葉大学園芸学部農芸化学科卒業(専攻は土壌微生物)。青果物流通業社、農業雑誌出版社勤務を経て、1995年「日本日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会」事務局勤務。1997年米国独立検査官協会にてオーガニック検査員資格取得。2003年(株)農水産IDを設立(取締役)。ISO9000、ISO14000、ISO15161審査員資格、JGAP上級審査員資格を有する。日本生協連・全農・全中のGAP開発と導入支援、表示監視体制構築の支援、農業労働安全・衛生管理指導、農産加工場・食品工場へのISO22000導入支援、有機JAS認定取得等のコンサルタントとして、のべ500以上の組織を監査・指導した実績を持つ。また、農林水産省・地方自治体のGAP研修の講師も務める。日本野菜ソムリエ協会の人気講師の一人としても知られている。

講師からのメッセージ

日本の民謡や童謡には、田圃や畑をはじめとする里山に生きる生きもの達が数多く登場します。日本の自然や農業を語る上で、生物多様性は欠かすことのできないテーマであると言えるでしょう。“親しむ”ことの第一歩は、“相手を知ること”です。虫や両生類が苦手という方々も、観察を続けていくうちに徐々に苦手意識が消え去り、いつのまにかはまってしまうようです。ご一緒に、生きものたちの豊かな世界を覗きに行きましょう。

藤井淳生

株式会社農水産ID 取締役

千葉大学園芸学部農芸化学科卒業(専攻は土壌微生物)。青果物流通業社、農業雑誌出版社勤務を経て、1995年「日本日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会」事務局勤務。1997年米国独立検査官協会にてオーガニック検査員資格取得。2003年(株)農水産IDを設立(取締役)。ISO9000、ISO14000、ISO15161審査員資格、JGAP上級審査員資格を有する。日本生協連・全農・全中のGAP開発と導入支援、表示監視体制構築の支援、農業労働安全・衛生管理指導、農産加工場・食品工場へのISO22000導入支援、有機JAS認定取得等のコンサルタントとして、のべ500以上の組織を監査・指導した実績を持つ。また、農林水産省・地方自治体のGAP研修の講師も務める。日本野菜ソムリエ協会の人気講師の一人としても知られている。

講師からのメッセージ

日本の民謡や童謡には、田圃や畑をはじめとする里山に生きる生きもの達が数多く登場します。日本の自然や農業を語る上で、生物多様性は欠かすことのできないテーマであると言えるでしょう。“親しむ”ことの第一歩は、“相手を知ること”です。虫や両生類が苦手という方々も、観察を続けていくうちに徐々に苦手意識が消え去り、いつのまにかはまってしまうようです。ご一緒に、生きものたちの豊かな世界を覗きに行きましょう。

松下信也

株式会社農水産ID 取締役

青森県生まれ。エンジニア職を経て、2011年に千葉県山武市で就農。 約1.4haの畑で約60品目の野菜を有機栽培で生産している。卸、宅配、マルシェなどで販売する。特に生姜の栽培や加工には力を入れており、消費者や農家から注目を集めている。ネットを活用したオンライン勉強会も開催し、技術や経営戦略の研究を行い、売上げを順調に伸ばしている。

講師からのメッセージ

やる気があれば就農できますが、成功するには、計画をしっかりたてて、成功イメージを持つことが大切です。一緒に新規就農の仕方を考えていきましょう。

山木幸介

三つ豆ファーム 代表

大学院で微生物を使った水処理の研究をしていたが、研究者としての適性の無さに気が付き、大学院を卒業後アジア放浪の旅へ。インドはカシミールの湖に浮か ぶボートの上で農家になることを決心。帰国後千葉県成田市の株式会社生産者連合デコポンで1年間研修。同、山武市で研修仲間三人と三つ豆ファームを設立。1月で設立10年目の年を迎える。趣味は野球とジャンベ、好きな野菜はカブ。

講師からのメッセージ

農業以外のいろいろなバックグラウンドを持った方々がどんどん農業に参入することで、農業のイノベーションは起こっていくと確信しています。その動きの一助ができることをとても楽しみにしています。

横田文人

有限会社チャイルドフラワー「横田ファーム」 専務取締役

1965年生まれ。 同社は花苗、野菜苗の生産を主に行っていたが もともとイチゴ農家だったこともあり、2009年にイチゴの観光農園を開設する。 現在は、イチゴ、ミニトマトなどの施設を2000坪、花苗、野菜苗などの 施設を2000坪、露地野菜を約2町歩生産し、直売所や、店舗に販売しています。 また、出荷用ハウスをイベント会場にし、年2回の音楽イベントや 地元そばの収穫祭なども開き、総合的な観光、体験農園を目指している。

講師からのメッセージ

農業は人間が生きていくうえで必要な「食」を支える大切な職業です。 老若男女問わず、少しでも農業に関わっていけるような社会になってほしいですね。

塚本隆之

養蜂家

滋賀県で代々続く養蜂家。
大自然の環境を大切に守った養蜂を営む。
滋賀県養蜂協会会長も勤める。

講師からのメッセージ

田中進

農業生産法人・株式会社サラダボウル 代表

1972年山梨生まれ。横浜国立大学経営学部卒。三菱東京UFJ銀行、プルデンシャル生命保険に勤務後、2004年4月農業生産法人・株式会社サラダボウルを設立。2005年11月、農業分野における人材育成を目的に「NPO法人・農業の学校」を設立。理事長に就任。農業生産のほか、農家レストラン「サラダボウル・キッチン」を展開し、農業の6次産業化を実践。また、金融機関やシンクタンクと提携し、企業の農業参入コンサルティングを多数実施している

講師からのメッセージ

熊崎巖

農業組合法人「光輪」

農業に携わり60有余年。南知多で約20町歩農地を自然と共生する有機農法を確立させた「農業組合法人 光輪」創設者。フランス、ブラジル、スリランカをはじめ世界各国の農業指導実績を持ち「雑草は神様の贈物である」という大自然の摂理に順応した有機循環農法を推奨し、『土づくりは人づくり』と語る日本を代表する実践指導家である。現 生命食とクマムシの会代表、農事組合法人「光輪」相談役、知多自然農園会長。

講師からのメッセージ

松本栄文

株式会社松本栄文堂・代表取締役社長

佐原茶寮「花冠」主人。一般財団法人清櫻堂書院理事長、一般社団法人国際教養振興協会理事。内閣府・農林水産省有識者委員など歴任し、現在は全国各地で「日本文化を愛でる会」を主宰し日本の伝承・伝統文化の普及に努める。著書『SUKIYAKI』では料理本アカデミー賞と称されるグルマン世界料理本大賞2013「世界№1グランプリ」を受賞。『日本料理と天皇』では同世界大賞2014において最高位「殿堂」(HALL OF FAME)の栄誉に輝く。その他、『讀賣新聞』、『朝日新聞be』、『やさいの時間』、『DiscoveyJapan』など連載、執筆多数。 

講師からのメッセージ

平野幸廣

株式会社マイファーム・流通イノベーション事業部 事業部長

1994年関西大学卒。グリーンスタンプ株式会社、株式会社船井総合研究所を経て、農業に関わる事業を起業することを決意し、「むぎわらや」設立。農業を起点とする産業構造を変革し、農業が活性化する触媒としての存在になるべく、現在は、農業を物の販路開拓やブランディングなどを行い、6次産業化プランナーとしても活動を進める。

講師からのメッセージ

佐伯昌和

有機農家、京野菜マイスター

1955年京都市生まれ。島根大学農学部卒業後、生家にて農業に従事。現在、京都市内ほかの畑79アールで、京野菜をはじめ70種類の野菜を露地 で農薬・化学肥 料虫用で栽培し、自宅で直売。京野菜マイスター(京のふるさと産品協会認定)。元・京滋有機農業研究会副代表。2000年より京都市農協朱雀野支部長、京都市農協理事。西之京 瑞饋神輿保存会(にしのきょうずいきみこしほぞんかい)会長。チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会世話人。『三里四方の旬』の世の実現に向け て活動を続けている。

講師からのメッセージ

農業と云えば、大変だ、しんどい、儲からないなど、とかく暗いイメージがつきまといます。それとは逆に理想・理念だけが先走り美化される傾向があ ります。都市農業・露地栽培の有機農業・京野菜・直売という特徴をもつ自らの農業を振り返りながら、手間・暇かけずに省力化する工夫のおもしろさ、農業と いう生業(なりわい)を軸としての暮らし・暮らすということの楽しさをお話したいと思っています。

井村辰二郎

株式会社金沢大地 代表

1964年石川県金沢市生まれ。明治大学農学部農学科卒業後、地元金沢の広告代理店に入社、1997年脱サラし就農。「千年産業を目指して」を理念に、環境保全型農業を実践。耕作放棄地を中心に開墾。計190haの広大な農地は日本最大級を誇る。農薬や化学肥料を使用せず、米・麦・大豆・そば・野菜を有機栽培。2002年、株式会社金沢大地を設立。自社有機農産物の加工・販売で、農業の6次産業化をリードする。

講師からのメッセージ

及川 智正

株式会社 農業総合研究所 代表取締役CEO

東京農業大学農学部卒業後、半導体商社へ入社。6年間勤めた後、農家(トマト・キュウリ等)へ転身。その後、「日本野菜ソムリエ協会」グループ会社の関西支社長として活躍。さらに農家から高級青果店設立・経営まで担当した経験を活かして「(株)農業総合研究所」を設立。起業5年で12億円の売上げを達成し、農業界の急成長企業として全国から注目を集めている。 (株)農業総合研究所は、「農ではなく農産業」「百姓から農業経営者へ」を掲げ、持続可能な農産業の実現と生活者への食の豊かさの提供を目指している。中心事業の「都会の直売所」は、生産地に近接していた「直売所」を都市部に移設し、スーパー等にコーナー化することで、より新鮮で生産者の顔が見える農産物を都市部消費者に届けることを実現した。

講師からのメッセージ

松本武

株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント 代表取締役

旭化成工業を経て、1995年有限会社松本農園に入社。同社で、生産情報管理システムの開発に関わる。 2012年、株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント設立 同社代表取締役就任。 2006年に生産情報公表農産物(JAS規格)を国内初で認証取得、2007年グローバルGAP(国際認証)を国内最大・最多品目数で認証取得、SQF1000、SQF2000(国際認証)をアジア初で同時取得、2009年日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経MJ賞を受賞、Global G.A.P. Summit in Madridで第1回G.A.P.アワード2012 を受賞、2013年内閣府規制改革会議農業ワーキンググループ専門委員就任

講師からのメッセージ

日本農業の産業基盤は崩壊前夜。しかし、既存のものが崩れ落ちるという事は、チャンス到来の兆し。
異業種から農業界に入りはや20年、大企業での勤務、大規模農業法人の経営を通じて知り得た様々な側面をお伝えします。

岩村 頼通

功農支援会

1977年愛知県生まれ。岐阜大学農学部卒業。大学卒業後イシグログループ(現イノチオホールディングス)に入社。養液栽培システム販売、栽培サポート、営業企画、栽培試験、農業研修生育成業務に携わる。現在は一般財団法人功農支援会(こうのうしえんかい)にて、施設園芸を通じて農業の担い手育成事業に従事する。

講師からのメッセージ

施設園芸の技術は日々進歩しています。ハウス内環境を適正にコントロールする事で、より高収量、高品質な作物生産が可能となります。しかし、そのためには機器の取り扱いはもちろん、栽培環境の把握、そして何より作物の状態を見極める力が必要です。農業では単に栽培の知識だけでなく、あらゆる分野の知識が必要だと私は思います。農業を始めるに当たり、幅広く学ぶよう頑張って下さい。

佐藤実紗

フードデザイナー

1982年愛知県生まれ。東京藝術大学先端芸術表現学科卒業。東京、軽井沢のレストラン・カフェに勤務。2007年地元名古屋に戻り、飲食店開業支援、料理教室運営などを行う企業勤務を経て独立。フードデザイナーとして活動。オイシイワークス 代表。

講師からのメッセージ

農業はまさに風と土がつくる、その地域の風土を表すものです。農産物・加工品の売り方、伝え方のアイディアでは、単に食品のパッケージをデザインすることに留まらず、食(FOOD+風土)をひとつのメディアととらえ、コミュニティ・ローカリティをデザインすることをお伝えできればと思っています。