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現役生ブログ│農の世界へ。記念すべき第一歩目は・・・

2020年10月15日 学校のこと

アグリイノベーション大学校現役受講生が日々学ぶ様子を赤裸々にお伝えする「現役ブログ」第二弾!

第一弾のブログはこちら↓

現役生ブログ│農の世界に足を踏み入れ始めた会社員。そのきっかけは…

記念すべき第一歩目は・・・

皆さんこんにちは、久保田です。
緊急事態宣言は解除されましたが、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。
前回のブログでは、私が農の世界に飛び込んだきっかけについてお話ししましたが、今回は、そんな私が恐る恐る踏み出した一歩目についてお話ししたいと思います。

 

農地取得成功!?

新規就農者に立ちはだかる農地取得のハードル。
AICの授業では、役所にいきなり飛び込むより、近所の人脈から攻めた方が良いという話がありました。

というわけでとりあえず私も近所の散歩を繰り返してみます。
「畑ないかなー」という視点で散歩してみると、家の近所であっても違った街並みに見えます。こんなに畑あったんだ、と驚くほどです。

小規模な畝が不揃いに並んでおり、おそらく家庭菜園用に貸し出されている、と思われる畑を見つけました。作業をされている方に話しかけてみたところ、「私達も借りているんです」とのこと。
やはり。
空いているスペースもあるように見えたので、大家さんのお住まいを教えてもらい、アタックしてみることに。

すると、「いいですよ」とこれ以上ないご快諾が!10メートル四方ほどの広さで、第一歩としては十分すぎる広さです。

ありがとうございます!!

しかもその畑、自宅から30メートルほど。こんなに近くにチャンスがあったとは。。ウジウジしていた自分がアホでした。

 

やると決めたからには・・・

畑をお借りできたからには、早速作業に取り掛かります。
・・・と言いたいところですが、農具がないと何もできません。
肥料含めて、まずは近所のホームセンターで買い出しです。

 

鍬 1650円
スコップ 327円
泥落とし用ハンドブラシ 371円
バケツ 1298円
棒 437円
苦土石灰10キロ 657円
バーク堆肥20リットル 437円
油かす10キロ 877円
化成肥料(8−8−8)20キロ 1298円
合計 6762円

野菜を買った方が早いのでは、というツッコミなしです!

ホームセンターに行ってみると、色んな肥料が置いてありました。堆肥一つとってみても、買ってみたバーク堆肥以外にも、動物性の牛糞堆肥や鶏糞堆肥もありました。
今回はAIC学長の石原さんの授業で出てきたCN比に気を付けてみましたが、そのうちこれらの違いについても詳しく学んでみたいです。

 

まずは土づくりから

農具が一式揃ったところで、まずは土づくりに取り掛かります。本当は土壌診断から始めた方がいいんだと思いますが、今回はとりあえずぶっつけ本番でやってみました。

・6月11日 苦土石灰散布→耕す
ph値が酸性に偏っていると思われるので、まずはここから始めてみました。

・6月17日 化成肥料と堆肥を散布→耕す

ネットで調べてみると、だいたい植え付け2週間前くらいに肥料を撒きましょう、と書いてあります。いきなり有機オンリーで、というのも有りだったのですが、今回はなるべく早く植え付けしたいという気持ちもあり、化成肥料の力を借ります。油かすをはじめとする有機質肥料は、化成肥料に比べゆっくり効くとAICの授業でも出てきましたが、肥料のパッケージにもその旨書いてありますね。

とりあえず2畝分やってみました。

 

さて、何を植えるか

土づくりまでできたところで、いよいよ植え付けに取り掛かります。
今回は4−5月の夏野菜植え付けシーズンを逃してしまっているということもあり、何を植えるか悩みました。

悩んだ結果、今からでも間に合い、かつ露地栽培で特段支柱等が不要なニンジンから始めてみることにしました。

植え付けをしようと畑に行ってみたところ、先日肥料を撒いたところが緑色になってました。
AICの掲示版で質問してみたところ「これはコケです」と即答が。雨が続き、水はけが悪かったのかもしれません。

・6月27日  ニンジンの植え付け

6月27日は実習があったのですが、やはり畑で色々と教わると、実際に自分でやりたくなるものです。ブログも書かなければ、、、という思いもありつつ、梅雨空が続く中での貴重な晴れ間だったのでニンジンの植え付けを選びました(笑)

1人で畝を立てるのはそれなりに疲れますね。
また、ネットで調べたところ、ニンジンは好光性種子とのことで、棒を使って畝上に浅い溝を作り、そこにパラパラと撒いてみました。ニンジンの種はとても小さく、自分の鼻息でどこかに飛んで行ってしまいそうでした。

こんな感じ?でいいのかな。

一通り終えたところで、マルチを張り忘れた、というか、そもそも買い忘れたことに気づきました。これからの雑草シーズン、マルチは抑草効果として重要だそうです。

マルチを張らなかったことが今後どのように効いてくるのか。
今回植えたニンジンのその後の生育状況。
その他作物の栽培状況など。

この度お借りした畑での私の奮闘ぶりを、次のブログでお伝えできればと思います。

 

 

アグリイノベーション大学校 関東14期(2020年3月入学)

久保田 恵太郎さん

満員電車通勤歴約10年、ミレニアム世代のサラリーマン。両親・祖父母も農家ではなく、農学部出身でもなかったが、結婚後妻の実家のある埼玉県入間市に住み始め、妻の親戚の畑を手伝うようになったことから農業に興味を持ち始める。また、息子の通う特別支援学校の保護者会で、障害者の雇用機会確保が課題だと知る。近い将来、兼業という形から就農し、将来的には農業において息子や息子とおなじ環境にある人達に働く場を提供することを目標としている。


SPECIAL THANKS

アグリイノベーション大学校を運営する株式会社マイファームは、新たな担い手が農業への挑戦をスタートすることを応援するために独自の奨学金(給付型)を設けています。
当ブログでは、将来的に新規就農または親元就農を視野に入れ、大地にやさしい農業を応援している「SHARE THE LOVE for JAPAN」の支援のもと、当校で学んでいらっしゃる受講生の学びを発信させて頂きます。

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